今日は3.11
日本人にとって忘れられない日
東日本大震災から
丸13年経ち、14年目を迎えます。
震災当日のことは
震災に直接あったわけではないけど
サンタキッズ&ファミリークリニックを開院して
1ヵ月した時
日々四苦八苦しながら過ごしていた時期の出来事であり
当日のことだけは今でも鮮明に記憶に残っている。
そしてあれから
今日でちょうど13
年。
13
年経った現在の日本、そして世界を
見渡してみると
東日本大震災当時のことが蘇ってくる。
今も日本が世界が新型コロナウイルスの災禍に襲れ
今年のお正月も能登半島で大きな地震に襲われました。
13年の時が流れましたが
東日本大震災当日と
何が変わったでしょうか?。
13年経った今
当時のことを、思いを
決して忘れてはいけない。
今も被災された方々は、苦しんでいる。
新たに苦しみに巻き込まれている人がいます。
被災された方は復興への道はまだ遠いと感じ
風化していくのを恐れている。
東日本大震災に起こった。
新型コロナウイルスの災禍、
ウクライナの戦争
そして
今年の能登半島の地震。
これらの災害は、決して偶然に起こったことではない
気がするのです。
その後に起こった出来事は
東日本大震災の学びが
まだ終わってないことを
伝えようとしている気がするのです。
東日本大震災によって
すべのことがリセットされた。
そこからで学ぶべきことは
元に戻す復興ではなく
全く新しいものを
新しい価値観で一から作り直す
ことだったのかもしれません。
私たちは
また同じことを繰り返そうと
してないだろうか?
今までの価値観に縛られないものに
気づき、変わらなければならない
時に来てるのかもしれません。
コロナウイルスは
東日本大震災の時のように
全てのものをリセットし
そして
我々に“目覚めよ”と言ってる気がする。
これからひとりひとりが今日はこの13年を振り返り
これからの10年後のあるべき世界を地球を
考えて動かないといけない日にしなければいけないのです。
政治も
経済も
文化も
教育も
環境も
そして
医療も
問題をそのままにしてしまったら
10年後に
もっと大きな災いが来るような気がするのです。
我々が真のメッセージに
気づき、行動し始めた時に
きっと
平和な世の中になる
そんな気がするのです。