【こどもに伝えたいしあわせの法則 25 : やり抜く力(グリット)】
昨日、こどもの卒業式に出席し
卒業証書をもらった後
ひとりひとり壇上で
将来の夢を発表していました。
それを聞いてグリット(grit)という
言葉を思い出しました
グリット(grit)は
が成功のカギだといわれて
最近注目されている概念です。
グリットって?
これは
ペンシルバニア大学の
アンジェラ・ダックワース氏が
発表した言葉です。
元教師出会った氏が
どんな生徒でも、
十分に時間をかけて勉強すれば
どんな難しい内容でも
身につけることができる。
成功するためには
才能やIQに関係ない
社会的知能でも見た目でもない健康でもない。
成功するための因子があるはず。
それを研究し見つけたのが
グリットです。
グリットとは
長期的なゴールに対する熱心さと根気強さ。
毎日毎日、そして何年も未来へと向かって行く力のこと。
描いてる未来を現実のものとする力。
人生を短距離走でなく、マラソンのように走って生きること。
つまり
グリットとは
“やり抜く力”ということ。
グリットは、
生まれつき備わってる才能ではないので
こどものうちから
グリットを身につける環境を与えるのが
成功の鍵です。
こども達に
楽しく学べる環境を与え
学ぶことに限界はなく、
目標に向かって
①チャレンジ続けること
②努力し続けること
が成功の鍵だと教えたい。
これがグリット。
そういえば
松下幸之助氏がこう言ってました。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するまで続ければ、それは成功になる」
これが、グリットです。
夢に向かって
決して諦めずに、投げ出さずに
成功するまでチャレンジし続けて
欲しいです。
頑張れ、こども達!!
そして
こども達に負けるな
おとな達
☆今日は、松永秀夫氏ご家族と一緒に
卒園卒業お祝い会食。・・・つもりが
いつの間にか、美味しい料理とお酒で
大人は大人、こどもはこども同士で盛り上がってました。
こどもの成長を喜び、そして家族のしあわせを
お皿にかぶりついて、願いました。