病気になったり
悪いことが起こると
なぜ、どうして
こんなめに合うのだろうかと
考えてしまいます。
僕も病気になって
落ち込み、悩みましたが
日が経つにつれ
病気は
自分に愛とは何かを
教えてくれているような
気がしてきたのです。
人に与えられた最高の感情は
“愛”なんだと僕はずっと思っていました。
今回の病気の経験で
愛を知るためには
悲しみ、苦しみ、怒り、憎しみ、嫉妬など
あらゆる負の感情をも知ることで
本当の愛を理解できる。
つまり
愛とはあらゆる感情の総和
あらゆるものの集合
いいも悪いもない
全ての感情であることに気づいたのです。
そして
あらゆる感情を経験するために
人は様々な経験をするのだ。
様々な経験を通して感じた感情が
人として
心もそして魂も成長させるのだと思います。
だから今回
病気になって感じた
正直な思い、感情を大切にして
生きていくことが大事なんだと
教えてくれていることに
気づきました。
病気になったのも
魂が成長するために必要な事なっことだと思います。
だから今の思いを感じることを大切にして
生きていかないといけない。
実はこれまで
病気になる前にも
愛を学ぶ機会って
沢山準備されてたんですよね。
それにきづくかどうか
今日も
どんな一日になるのか
1分1秒先のことさえ
どんなことが起こるのか
誰にもわかりません。
でも
どんなことが起きても
その時の気持ち、思いを
しっかり受け止めて
その思いを大事に生きていかないといけない。
それ が“愛を知る”というなのかもしれない
・・・・・そんな気がするのです
☆今部屋には温かい朝日が差し込んでいます。
でも、だんだん天気は下り坂とか。
どんな一日でもあっても
今日という日を大事に過ごしたいですね。
追記
今バドミントンの桃田選手のインタビューが
放送されてました。
予期せぬ事故で悩んだと思いますが
その時感じた苦悩、応援などの思いをしっかりと受け止め
大切にして
今回の経験からきっと思いを感じたから
またひとつ強くなられて
オリンピックで必ず金を取るという
強い言葉になったんだと思います。
蘇った桃田選手のこれから注目です。
僕も応援します。