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月別アーカイブ: 4月 2024
お迎えがくる!?
死を迎えた時に
両親、祖父母など家族や
お世話になっていた人がお迎えにくる
という話をよく聞きます。
先日も
80代後半おばあさんと家族から
次のような話をききました。
そのご家族のおじいさんは
5年前に突然お仕事中に亡くなられたそうです。
そのおじいさんが
おばあさんの夢枕に現れたというのです。
おばあさんは現れたという子とは憶えていても
どんな話をしたとか憶えてないと。
そして、会えたことにうれしかったとか
なつかしかったとか
感情も何もないと仰るのです。
会ったことは憶えていても
そのこことしか憶えていないのです。
その日の朝起きた時のおばあちゃんは
真っ青でこれまで観てことがないような
表情だったとか。
真相は定かではありませんが
おじいちゃんはお迎えにきたのかもしれません。
そのお迎えを拒否したような
やりとりがあったのかもしれないと思うのです。
死ぬ時、お迎えはあるのかもしれません。
☆5/19(日)14時から宇部市の馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会 &
ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
を開催します。
新緑の美しい春のひと時
明日からの明るい人生を描きながら
こころから癒される時間になればと思っています
お申込み 080-2891-1303 サンタキッズ&ファミリークリニック
カテゴリー: 心の調べ
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話が面白い人をめざそう。
年令を重ねると
これまでの経験したことを
いいことも悪いことも含めて
何か伝えないといけないと
何か話をする時に力が入りすぎて
聞く相手に
苦痛な思いをさせてしまうことが
あるかもと思うことがあります。
これって
よく言われる「老害」の
一つだと言えます。
相手のためになるからと思って話しても
相手からしたら
全く興味が湧かない話を延々ときかされたり
昔の自慢話ばかりと
思えるような話ばかりだと
それは老害といわれても仕方ない。
これから
人と話す時
同じ内容でも、相手が笑顔で聴けるように
面白い話として
話すのがいいのでは?と思うのです。
相手が笑顔で聴いてくれると
自分も笑顔で更にされるから
一石二鳥だと思うのです。
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カテゴリー: 今日の言葉
話が面白い人をめざそう。 はコメントを受け付けていません
天変地異が起こるのは
2024年は
突然の能登半島大地震という
未曾有の天変地異で始まりました。
ここ最近を振り返ると
阪神淡路大震災にはじまり
東日本大震災、熊本地震、
その他にも広島でも、秋田、新潟でも
大きな地震が起こっています。
そして、自然災害とは言えないまでも
コロナパンデミックなど
人間の力の及ばない形で
生き方を変えるような大きなことが
くり返されています。
そして、その間の世界や日本の情勢は
バブル崩壊、リーマンショック
湾岸戦争、ロシアののウクライナ侵攻
そして昨年からのガザ地区での戦争。
日本でも昨年末より政治家とお金の問題が
表面化しています。
ぱっと振り帰っただけでも
これらのことを思い出しますが
いいことは・・・残念ながら思いつきません。
それだけ、世の中は
都市単位、国家単位でも大いに乱れています。
この乱れが
この地球に生きている人々の
意識に影響しない訳はありません。
誰もがイライラを抱えて生きていて
そのイライラが大きな負のエネルギーを生み出し
自然災害を起こしてる気がします。
自然災害を防ぐことは
防潮堤を作るなどの物理的対策だけでは
不十分なのです。
人々が心から平穏に暮らすために
人々の生活が安定する生活基盤をつくることが
自然災害を防ぐことになるのです。
現在の世の中の動きに
心配しているのは、僕だけでしょうか?
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カテゴリー: 真実の医療
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外見を整える
先日お茶の席に
立ち会わせていただきました。
その時、お点前をされた方の
ふすまの開け方、歩き方、お茶の出し方など
その所作のひとつひとつが美しく
感動しました。
その所作をされた方が、
初めてお会いした人でしたけど、
とっても魅力的に感じました。
行動も、所作も
心からでるんだと思いました。
外見を整えることは
大事なんですよね。
外見は
100%自分でコントロールできるもの。
でも
僕がいう外見は容姿容貌では
ありません。
外見は自分の姿。
”かっこいい”と思わることを
目指すのではないのです。
”かっこいい”と思うのは
自分の判断でなく
自分が見た人が判断するので
一定の判断ではないと思います。
だから
容姿容貌の良し悪しは
自分でコントロールできません。
自分自身で作り出す自分の姿が
自分自身の外見です。
ですから
お茶の席で感じた所作は
まさに
誰にも美しいと感じさせる
美しい外見の姿ではないでしょうか。
ですから
いつでも、どこでも、どんな時でも
相手が誰であり
相手に敬意を示して
礼儀正しく接することは
相手にも必ず伝わります。
きっと
あなたを美しいと感じてくれるでしょう。
あなたの心の状態が
あなたの相手に対する気持ちが
必ず
あなたの行動にでます。
外見は、
内面から来るような気がします。
心が磨かれは
外見も磨かれる。
でも、
外見を磨けば、
周りから好印象を持って、
誉められばうれしくて、
心も輝きだすような気がします。
ですから
どんな人にも
心穏やかに、礼儀礼節を重んじて
接すること。
外見を整えること
それは
自分でコントロールできる
自分磨きの方法だと思います。
礼儀礼節と所作を
整えていきましょう。
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自然(しぜん)治癒力と自然(じねん)治癒力
人間のからだには
自分で自分を癒やす力、自然(しぜん)治癒力があり
病気になった時にその力を引き出したり
その力を衰えないようにして
自分自身で
病気を治したり、病気を予防したりしています。
この自然(しぜん)治癒力を引き出すのが
我々医師の仕事です。
医者の仕事は手術をする、薬をだすこと
診断、治療を下すだけではないのです。
僕はからだの中に自然(しぜん)治癒力を
引き出そうとしています。
そして
自然治癒力は医学用語と思っていました。
最近自然治癒力と同じ漢字で書いても
呼び方の異なる
じねん治癒力があることを知りました。
これは
人生で何か辛いことや苦しいことがあっても
涙を流せば、軽くなるとか
時間が解決してくれる、時間が経てば忘れられる
っていいますよね。
これが
僕たちの苦しみから自らを救う力
自然(じねん)治癒力というらしいのです。
なるほど
人間はしぜん治癒力とじねん治癒力という
二つの力を生まれつきもっているから
心身とも健康に生きていけるのだと思います。
医師にはこの二つの自然治癒力を
患者さんに引き出すことを使命に
精進していかないといけないのです。
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カテゴリー: 真実の医療
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明るい人が人生を切り拓く
人生どうして明るくなれないのか?
人生は①心配性②死という二つの暗い影があるから。
人生を明るくするには、この影を取り除くこと。
心配とは、心を配ること
すべて心配りがないと成り立たないけれど・・・
心配は暗く心を配ってること
すると
心を配ってる側だけでなく
心を配りを受けとる側も暗く受け取ってしまう
過去の心配のため、前に進めないのが後悔
過去の心配を受け止め、一歩でも前に進むのが反省
周りに暗く心を配ると、うるさがれる
思い通りになれなくて心配することは、わがまま
わがままの反対は真心
わがままを取り去る努力をすれば、真心が生まれる。
プラス言葉で生活して
明るく心を配ることが・・・・・明るい人生を切り拓く道
今週もずっと笑顔を忘れずに、過ごそう
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喜びの医療
先日ナチュラルメディカルセンターに
はじめて来られた方は
数年前から度々胃が痛くなり
そのたびに胃カメラなど
検査を受けていたけど
全く異常がない
だけど、痛みは治まらないどころが
日に日にひどくなると
精神的にも疲れた感じで
来院されました。
お話を伺った後
早速
診療を開始。
胃の状態が悪い
直腸の状態が悪い
前立腺の状態が悪い
肝臓にも
リンパ、血流にも
ダメージを受けた痕跡があります。
これでは
からだは不調のはず。
詳しくみると
まだまだ病気の前段階の状態なので
胃カメラ、MRIなどで
見つからなくても不思議ではない状態
でも
このまま放っておくと
必ず本当の病気になってしまう
のは間違いありません。
ナチュラルメディカルセンターでは
異常が見つかったところは
たとえ染色体、DNAであっても
波動療法、オステオパシーで
気を高め、エネルギーを高め
免疫力、自己治癒力を高め
全身を整え治療していきます。
だから
帰られる時には
来られたときよりも
からだ中の
細胞ひとつひとつが
元気になって帰られます。
患者さんは
病気の原因がわかり
治療もできたので
喜んで帰られました。
笑顔で帰られる患者さん
患者さんの喜びを感じる時が
僕にとっても喜びの瞬間です
治療を受ける患者さんも
治療を施す医師も
お互い喜ぶ医療が
真の医療なんだと思います。
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今こそ食生活を変える時 〜ポッテンガーの猫の実験
最近
何をどのように食べるかが
健康に大きく影響していることが
少しづつ認識されるようになりました。
ガン、アレルギーの病気、免疫の病気
精神疾患など
食べ物の影響は無視できません。
そして、実は
現在の食生活が
ご自身だけでなく
こどもや孫の代まで影響するってことを
知っていますか?
このことは
すでに60年ほど前
アメリカのポッテンガー博士の行った
通称“ポッテンガーの猫”と言われる実験で
予言されていたのです。
“ポッテンガーの猫”の実験とは
猫を2組に分けて
一方の組みには健全な餌を与え
もう一組みには不健全な餌を与え
三代にわたって飼育実験をしました。
健全な餌を与えた組は
2代目も3代目も
健康な猫が生まれました。
不健全な餌を与えた組では
2代目は肉体的不調や病気の多い猫が生まれ
3代目の猫は
からだの不健康さだけでなく
高い所から落とすと
背中から落ちて、きちんと着地できない。
他の猫に意味もなく敵意を見せたり
飼い主に噛みつくなど
不器用さと精神的な不安定さが
目立つ結果を示したようです。
この結果を見て
戦後の豊かな食生活が始まり
その影響が
今のこども達に及んでる問題
落ち着きのない子
キレやすいこども達
若者が犯すおぞましい事件の数々
まさに
今のこども達は3代目の猫??
……を連想してしまいます
このままでは
これからのこども達の未来が
日本がそして世界が大変な事態に
なるかもしれません。
今こそ食生活を見直し
食生活を変える時に来ているのです。
そうしないと
こども達の未来は
大変なことになるかも。
今ポッテンガーの猫は
どうなってるかと言うと
実は
この実験は次の4代にわたって
行うことはありませんでした。
なぜなら
実験できるだけの数の猫が
4代目は生まれなかったのです。
ポッテンガーの猫は
現代をそしてこれからの危機を
予言そして警告してるのです
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カテゴリー: 真実の医療
今こそ食生活を変える時 〜ポッテンガーの猫の実験 はコメントを受け付けていません
こどもに良い環境を整えてあげるのは大人の責任
薬を使わないで
病気に治すために、生活を見直すことに
徹底的に指導された
真弓定夫先生がいらっしゃいました。
病気を治すのは
医者や薬の力ではない
自分に備わっている自然治癒力を引き出すこと
そのことを伝えればいいのだと
僕も先生にお会いして話を聞き
著書も読ませていただき
感銘を受け、僕の医師としての礎を気づいて下さった
尊敬すべき先生。
そんな先生が次のような言葉を遺しています。
「こどもはマインドコントロールされていないから
なんでもすんなり入ってきます。
良い習慣も悪い習慣も
おとなからこどもへ受け継がれていきます。
良い環境を整えてあげるのは
おとなの責任です」
真弓定夫
この言葉を改めて聞き
おとな自身の生活習慣をまず見直し
こどもたちに恥ずかしくない生活を
しないといけないと
気が引き締まる先生の言葉でした。
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こどもに良い環境を整えてあげるのは大人の責任 はコメントを受け付けていません
話が面白い人をめざそう。
年令を重ねると
これまでの経験したことを
いいことも悪いことも含めて
何か伝えないといけないと
何か話をする時に力が入りすぎて
聞く相手に
苦痛な思いをさせてしまうことが
あるかもと思うことがあります。
これって
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一つだと言えます。
相手のためになるからと思って話しても
相手からしたら
全く興味が湧かない話を延々ときかされたり
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思えるような話ばかりだと
それは老害といわれても仕方ない。
これから
人と話す時
同じ内容でも、相手が笑顔で聴けるように
面白い話として
話すのがいいのでは?と思うのです。
相手が笑顔で聴いてくれると
自分も笑顔で更にされるから
一石二鳥だと思うのです。
☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。
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カテゴリー: 今日の言葉
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