【人間の体が宇宙なら】

人間の体は
60兆個の細胞からできています。
その途方もない数に
人間の体は宇宙に
例えらることもあります。

人間のからだが宇宙なら
人間のからだを作っている
細胞の一つ一つが
宇宙を構成している星。

その一個の細胞が
地球の大きさに例えると、
細胞にその人の情報の詰まっている
染色体は国。
そして染色体を構成している
遺伝子がその国の街の大きさになり、
遺伝子を構成している塩基が
一人の人間の大きさになる。

その塩基がちょっと狂っただけでも、
細胞は癌化してしまう。
そのガンが広がっていくと
染色体を壊し
細胞を壊し、組織を病ませて
そして
最後はいのちまで・・・・
奪うことにもなりかねない

これを
地球にそして宇宙に戻して考えると
一人の人間の異常で
地球が癌化しうるということにもなるということ。
遺伝子を治療し、一つの塩基を治すことで
細胞を蘇らせられることができるように。

一人の人間の生き方で
地球全体をを活性化させることも可能であるということ。
人間ひとりひとりの些細なちから
それは小さいようで大きい。
あなたがどう生きるかって
とても大切なこと

どう生きるかは自らのためだけではなく
地球全体、いや宇宙全体の
平和に関わっていることなんだなぁと
診察しながらふと思ったことを
書かしていただきました。

☆5/19(日)の講演会&コンサートのお知らせです。

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