“何がしあわせかわからないです
ほんとうにどんなつらいことでも
それが正しい道を進む中での出来事なら
峠の上り下りであっても
ほんとうのしあわせに近づく一歩なら
それも必要なこと”
これは
宮沢賢治作”銀河鉄道の夜”の一節。
今歩いている道が
どんなにつらくても
この道が
しあわせに続いていると
わかっているなら
この道を
通らなければしあわせになれないなら
どんなことも
がんばれるはず。
もし
この道が
あなたの夢の実現に
必要な事なら
どんな勉強でも
どんな批判でも
ごんな苦労でも
きっと
乗り切れるはず。
その苦労が
しあわせに続く道の一部で
あると分かっているば
きっと乗り切れる。
今
もし、まわり道をしていると思ったら
もう一度
何がしあわせなのか
考えてみよう。
どうなりたいのか
考えてみよう。
今いる道が
まわり道かどうかは
どうなるのが
しあわせかどうかを
わかっているかどうか。
しあわせになるために
まわり道なんかはない。
この道が
あなたが信じる道なら
まわり道じゃなくて
きっと
しあわせに通じる道
☆5/19「どう生きてどう死ぬか」の出版記念講演会
&ヴァイオリン&ピアノコンサート
多くの方にお越しいただき
無事終了することができました。
みなさんの温かい気持ちに支えられた時間でした。
どうもありがとうございました。
今回のコンサートの収益の一部を
赤い羽根共同募金を通して
能登地震復興支援のために寄付する予定です。
また後日ご報告させていただきます。