徳は弧ならず、必ずとなりあり

この言葉は論語にある言葉。
自分の信念を貫く人が
孤独であるはずはなく、
敵だった人でも見方になることだってある
という意味です。

この世の世界を作っているのは
全て自分の心です。
敵であるか、味方であるか決めるのも
自分の心次第です。

そして
相手がどう思うとも
自分が正しい生き方をしていれば
正しい生き方をしていると思っているのは
自分の心です。

自分の汗矢尿の匂いは
自分ではわからないと同じです。

ですから
ものや人に向けている意識を
なるべく自分の内面に向けることに
意識することが大事なのです。

自分のこころに恥じる思いがなく
こころを磨いていけば
あなたのことを悪く言う人は現れず
みなあなたの力になってくれるでしょう。

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