台湾語で目に見えない大切なもの
を表す言葉で
漢字で書くと「日本精神」と書くそうです。
あなたにはリップン・チェンシンがあるね
と言われると、最高の褒め言葉だそうです。
勤勉、誠実、親切、約束を守る、責任感がある
自分の仕事に誇りを持っている
さらに自分だけでなくみんなのことを考えられる
今のことだけでなく次の世代のことまで考えられる・・・
そんな人のことを
台湾語で「リップン・チェンシンmpある人」と言うそうです。
台湾の人は
日本人が戦時下台湾が統治した時に
感じた日本人の侍魂を感じて
今もその思いを忘れないようにしてるのでしょう。
だから
東日本大震災が起きた時にも
すぐに絶大な支援に動いてくれたり
いまでも親日国なのでしょう。
時間が流れ
台湾の人が思っている
大和魂が薄れてきている気がしますが
もう一度魂に刻まれている
日本人としての大和魂を
思いだして生きていきたいものです。