日別アーカイブ: 2024年6月12日

マザーテレサが反戦集会に参加しなかった理由

ノーベル平和賞を授賞したマザーテレサは
反戦集会には一度もでたことがないそうです。
彼女が出席したのは
平和集会だけだというのです。

反戦集会は
そこに集まる人たちが
「戦争反対」とみなで声を上げるのは
戦争のあることが前提になっています。
平和集会は
平和な世の中を望む人の集まりですから
言っていることは似ていても
心にあることは
どこか違っている気がします。

マザーテレサが反戦集会に参加しなかったのは
戦争反対を叫べば、叫ぶほど
戦争を推進する人たちに
力を与えてしまうと思ったかからではないでしょうか?

病気に対しても
同じいことが言えるのではないでしょうか?
「病気に打ち克とう、がんにと戦おう」と
戦闘モードに入ってしまうのかもしれないと思うのです。

その時
このいのちをどのように使うかを
どうしたらみなと平和に暮らせるかに
意識を持っていくと
奇跡が起こる気がします。

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神社に行く理由

毎朝
学校が休みの娘と一緒に
地の神様が祀られてる老松神社に
お参りに行っています。
ここの神社は
とても“気”がいいのでしょう
行くと一日元気に過ごせるので
我が家にとってのパワースポットのひとつです。
全国にはたくさんの神社があります
パワースポットとよばれる神社も
数多くあります。
そして
最近はパワースポット巡りがブームで
有名神社には多くの人が集まっている
ようです。
神社は神様が降りて来られるような
エネルギーの高い場所だと
聞きしました。
神社は神様にとってもエネルギーの高い場所
だから
僕たち人間にとってもエネルギーが高い場所
だからパワースポットになるんでしょう
神社にお参りするということは
自分のエネルギーを高めること。
自分のエネルギーを神様のエネルギーに近づけることで
神様のエネルギー的に一体になること
なんだと思います。
そして
神社で手を合わせるのは
単に祈るだけではなく
「神様と自分は一体になります。受け入れます」
という想いやを形にしていると想うのです
神社で手を合わせた時
よくても、悪くても
過去の自分のおかげで今の自分があるんだ
と思った瞬間がありました。
どんな出来事が起こっても
たとえ病気や仕事、人生の失敗など
自分にとってマイナスなことが起こっていたとしても
そのおかげがあったから
これまでの自分の過ちに気づくことができ
人の苦しみや傷みを理解できるようになる のです。
「おかげさまで今がある」と思えたとき
きっと神様と自分は一体であると
感じられるような気がするのです。
毎朝
娘と老松神社でお参りをして
毎日元気に過ごせるのは
病気をしたおかげ
コロナウイルスの影響で学校が休校になっているおかげ
「本当におかげさまで今がある」
からですよね。神様

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