日別アーカイブ: 2024年7月25日

日日芸術

という映画を観た。
芸術家の紹介と日常などを
紹介するドキュメンタリー
+空想の世界かと
色んな思いをかき立てられる映画だった。

芸術家と言っても
無名の芸術家
その作風は一風変わっていて
セロハンテープで
同じ形のメガネを作り続ける人。
コンビニのコピー機で
自身の顔の魚拓ならぬ
顔拓をとり続ける人。
退職後72歳になって絵画に目覚め
家中のあらゆる物に
カラフルな花、富士山の絵を
死ぬまで書き続けた老人。

その作品を生み出す姿は
そこに野心も欲も下心もない。
ただ描きたいからという
こころの赴くままに書いていた
芸術家の姿だった。

どうして
そんなに無心に描き続けられるのか?

その答えのヒントを
一本の線で複雑な絵を描かれている
岐阜にお住まいの芸術家の方が
次のように語っていた。

躁鬱病の診断を受け
生きる意味を失いかけて
毎晩、夜空に向かって
なぜ生きているのかを
問い続けていると
ある日
空から、ポンと
今書いている絵の図案が
頭にまるでダウンロードされたかのように
降りてきたらしい。
その瞬間、彼は
自分は天才だと叫び
その図案を今までずっと
一心不乱に今も描き続けている。

そんな彼が
こう言っていました。
「しあわせは自分のこころの中にある。
それに気づいて
自分を愛することができるようになった。
そして自分を愛するようになって
死にたいなど思わなくなった」。

僕はこの言葉を聞いて
僕もしあわせは
自分の中にあると思っています。
そして
自分を愛して生きることが
しあわせに歩む生き方だと
確信したのです。

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悩みがある時でも

その患者さんは
定期的にメタトロンを受けていて
からだは安定した状態で
メンテナンスを続けていました。

しかし
今回来られた時
からだの波動がかなり乱れていた。
からだの不調の有無を尋ねると
睡眠、食欲など
自ら感じる症状はないよう。

メタトロンを施術中の
1時間いろいろな話をしていきます。
そのお話の中で
更に健康になるヒントをつかんで欲しいからです。
しばらくお話をしていると
現在
お子さんが独り立ちし
これからの人生を考え、悩み・・・
そして
ひとつの結論に至ろうとしていることを
言葉の端々にそう感じた。

まさに
現在第2の人生の歩みを考え
一歩踏み出そうとしているようです。
どんな結論を出そうとも
その方の人生を支えようと
からだを整えて準備していることが
わかりました。

からだは
あなたの人生をいつも、いつも
支えていることを
教えてくれたのです。

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