桜に散る

佐藤浩市、横浜流星W主演の映画を観た。
映画の内容は
映画によくある
あるあるの
昔ボクサーで、悔しい経験し
その傷を癒やせないまま
生きていき、最後の人生を
どう悔いなく生きていくかを苦難する
老コーチが
今を生き抜きたい若者と共に
いのちを削りながらも
ボクシングにかける姿を追った映画。

なんか最後の展開は
予想できてもいても
役者さんの演技に引き込まれて
最後はじわっと感動する映画だった。

僕たちに
いのちを賭けて生きる場面って
そんなにあるわけじゃないけど
人生では、いのちを賭ける場面が来るかもしれない。
そんな時にきっと思い出す映画だった。

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