自然の中に身をおくと健康になる

音楽には
ひとを癒やす効果があり
魂の薬とも呼ばれ、
不思議な力が宿っている
と古代より信じられていました。

音楽はもともと
鳥のさえずりや虫の声、
小川のせせらぎ、
風で木々が揺れる音など、
自然が奏でる美しいハーモニーに
はじまり
その自然の音を表現しようとして
創られました。

現代に生きる私たちも、
ストレスを感じると
山や森など自然いっぱいの場所にいきたくなり。
行くと心身がリフレッシュして、
また明日から頑張ろうと力が湧いてきます。

それだけ
エネルギーが大自然にはあふれているのです。

実際に
木の香り成分である
「フィトンチッド」には
心身を落ち着かせる効果があります。
小鳥のさえずり、小川のせせらぎの音には
1/fゆらぎという波動ををもっています。

人のからだにも、
脈拍も、呼吸にも
このリズム1/f揺らぎをもっています。

ですから
忙しい現代人でも、
時には大自然に身をゆだねると、
自然の中の1/fゆらぎを
からだいっぱいで感じ
同調すると
これまでのストレスから解放され
からだ全体の健康波長に
満たされる
こころもからだも元気になるのです。

自然の中に身をおくこと
それがこころから健康になる方法
のひとつでしょう

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