日別アーカイブ: 2024年9月27日

「祈り」で強運になる

誰もが
幸運に恵まれたい、強運でいたいと
思われることでしょう。
そして、初詣にいくのも
受験や何らかの勝負時には
神社にお参りに行かれる方も
多いことでしょう。

神社では
信じる、信じないにかかわらず
手を合わせて幸運を祈られると思います。

実は強運を呼ぶ祈り方には
2パターンあるそうで
ひとつは自身の意志を神様に宣言すること
もう一つは神様の意志に添うことです。

その理由は
「祈り」という言葉を読み解くと
わかります。
「祈り」はもともと
「意宣り」で「威乗り」と書いたそうです。

また
「い」という字は
古くより神聖なもの・大事なものにつけられ
不吉なものを避け、吉事を招くという
意味があります

「のる」は宣言すると言うことです。

つまり
「いのる」とは
神様に自分の意志を宣言することです。

そして
神様に自分の思いを宣言することで
自分にもその意志を願いを強く持って
これから進んでいくことになるのです。

強い思いがある時は
是非神社に行かれて
その思いを宣言されて下さい。

思いが強ければ、強いほど
その思いは叶えられると思うのです。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著第二作「己を信じる道を進め!」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

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高熱

熱が高いと、みんなあわてて受診。
そんな時にも、あわてないために、
今回は、高熱について。

熱が高くても、
頭がおかしくなることはないから、あわてないで。
熱の高さが、
そのまま病気が重いってことではないのであわてないで。

高熱でも、あわてないで
お子さんの様子をみてください。

大声で泣いてたら、あわてないで。
抱っこして泣き止んだら、あわてないで。
笑顔が出たり、お話しできたら、あわてないで。
全身が蒼くなく、ピンク色ならあわてないで。
眠れたり、ご飯が少しでも食べれるようならあわてないで。

こんな時は、落ち着いて
おこさんに少しでも快適な環境を作って、
おこさんの側に居てあげてください。
安心させてあげてください。

熱は、上がったり下がったりします。
暑がってる時は、涼しくしてあげて下さい。
寒がってる時は、温めてあげて下さい。
ちょっと身体が楽になった時に、水分とらせてあげてください。

熱は、決して悪者ではないです。
熱は、体の中に入ってきた病原体に対する防御反応です。
体の体温を上げることで、病原体と戦っているんです。
だから、高熱だとあわてないでください。

お母さん、お父さんが
そばにいるから大丈夫だと手を握ってあげてください。
安心させて、勇気を与えてあげてください。
きっと
お子さんも安心して、ひと休みできることでしょう。
そして
ゆっくり眠ることができたら
にっこり笑顔で目を覚ましてくれますよ。

ただ、熱以外の症状がある時
咳がひどくなる
痙攣が止まらない。
何度も吐いたり、下痢したり
おしっこも少なくぐったりしている時などは
早めに病院を受診しましょう。

熱が高いからと
決してあわてないでくださいね。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著第二作「己を信じる道を進め!」を
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