日別アーカイブ: 2024年10月31日
神様のいる神社の見分け方
僕は神社巡りが趣味というか好きです。
その訳は
神社に行けば、神様に会えるから
というわけではなく
神社に行ったら
なんか心地よい風が吹き
嫌なことでも、忘れさてくれる空気に
包まれるような気がするからです。
だから、学会などで知らない土地を訪れた時は
神社がないかチェックします。
または、神社を見かけたら
時間が許せば訪れるようにしています。
そして、神社にいって
お詣りするかどうかを決めるのですが
その基準をお伝えします。
まずは
鳥居の外に立って
境内が清楚に整えているかを見ます。
そして、境内から気が流れているかどうかを
確認します。
気とは素粒子の波動のことで
物理学でその存在が証明されています。
目には見えないので
気はからだで感じるのです。
僕は、境内から心地よい風が吹いているか
それまで暑くて汗をかいていても
涼やかな空気に包まれて癒やされる感じがするのです。
それを感じれば
神様がいらっしゃる気がして
お詣りします。
僕個人的の感想ですが
この時感じる風、空気は
もしかしたら神気というのかも
しれません。
経営者がお参りするわけ
経営者は神社など
お参りをする人が多い気がします。
稲盛和夫氏だって、松下幸之助氏だって
よく神社にお詣りしていたという話は
耳にします。
神社によくお詣りするのは
何も大経営者だけじゃなくて
年が明けると、神社には
経営者の方々が拝殿に上がられているのを
よく目にします。
それは
経営者の方々が神頼りをしている
わけではなく
経営者は会社のトップ。
トップになると
お山の大将状態で
周りの声を聞かなかったり
聞こえずらくなったりしがちです。
そのため、神様に手を合わせることで
驕りや慢心という
経営者にとって大敵の気持ちを持たないようにする。
その気持ちを
周りが気がつく前に
自らを律し、戒めようとする行動なのでしょう。
ですから
自分自身を振り返るという意味でも
月一回は神社参拝をされる
経営者は多いのでしょう。