日別アーカイブ: 2024年11月14日

井の中の蛙

日本は言わずもがな
島国で有り
鎖国をしていた時期もあり
単一民族国家として
存在していました。

だから
みんな外見特徴はほぼ同じで
みんなと同じように生きていくのが楽
それが
日本特有な保守的な状況を
作り出したにちがいない。

でも世界を見渡すと
様々な国があり
肌の色、髪の色、話す言葉もちがうし
考え方も大きく違います。

ある外国人にお会いした時
日本人の印象をお聞きすると
「日本人は、先のことばかり考えている。
その瞬間を生きることが下手」
「日本人は、タマネギみたい。
一枚、一枚と剥いていかなければ
本質がでないから」
という率直な意見を聞きました。

うーん、納得です。
今のままでいい、このままでいい
みんなと一緒だからいい
とは思わず
周りからの意見も真摯に受け止めて
自分自身を変えていかないといけないと思います。

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医学と量子力学

ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療を
説明するためには
アインシュタインに触れないといけません。

アインシュタインは偉大な物理学者。
アインシュタインの提唱した量子力学は
今までの考え方を覆すものでした。

これまでの物理学とのちがいを
僕なりの言葉で言うと
これまでの物理学は
目に見えるものの法則性を見つける科学
量子力学は
目に見えないものの法則性を見つける科学

医学界は
これまでは、「人間機械説」という考え方のもと
人間の体は、機械のように部品でできている
だから、病気の時は
機械の部品を修理するように治せばいい。
そして、科学はどんどん進歩し
部品事態を取り替えるようになり
再生医療が花盛りになりました。

一方で
アインシュタインが提唱した量子力学の観点にたてば、
私たちは絶え間なく動き回る
分子、電子、素粒子で構成されています。
そして
肉体からそれを構成する最小単位の素粒子に至るまで
すべてのものがエネルギーを持っているのです。
言い換えれば、
人間の体も、すべてのものも
純粋なエネルギー体だということ

そして
自然治癒力をエネルギーとして
捉えられるようになったのです。

これまで、
エネルギーは目に見えなくても
感じていたと思います。

ヘトヘトに疲れると
病気に対する抵抗力が弱まることは
誰でも知っています。
エネルギーレベルが低下しすぎると、
筋肉から免疫系や心に至るまで、
あらゆる部分が緩慢になって、
ベットからでるのが
つらくなることもあったでしょう。

つまり、エネルギーは
あなたの基本的な生命力です。

プランクトンから人間まですべての生き物は、
エネルギーを持ってます。
病気の時にはエネルギーが低くなっています。

エネルギーを回復させることも
医療なんです

ナチュラルメディカルセンターでは
メタトロンとオステオパシーによって
そのエネルギーを調える治療を行っています

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