日別アーカイブ: 2024年11月20日
感情の乱れと病気との関係
メタトロンでは、最後に必ず
感情をチェックします。
こころの乱れ、すなわちストレスが
病気発症に関与していることも多いからです。
実際に
おとなもこどもも
ストレスを抱えて
受診される方が目立ちます。
ストレスが病気を作ることは
昔から言われていることで
内蔵のひとつひとつが
感情と大いに関係があり
東洋医学では七情といって
喜・怒・哀・思・恐・驚・憂があり
それぞれの感情が各臓器を痛めると
されています。
怒は気が上がってしまい肝臓を痛め
哀は気が参じ、肺を胸を締め付けられます
思は欲と同意で、欲は気をドロドロにし
脾臓をいためます。
肝が座っていないと恐れや驚きが強くなります。
恐は腎臓を驚は胆嚢を痛めます。
憂、すなわち不安が大きければ
免疫が下がったり消化不良をおこします
すなわち胃腸の機能が低下するのです。
このように
あなたの思いがからだの不調を
生む結果にもなってしまうのです。
でも、あなたを苦しめる感情は
目には見えません。
そんな時
メタトロンでは、気をつけるべき感情
その感情がからだにどのように影響するかを
教えてくれるのです。
一人で悩まず
メタトロンを利用されてみては
いかがでしょう。
マジッククエッスチョン
以前までは
行き詰まったり、途方に暮れてしまった時
自分に問いかけてみた。
「今年死んでしまうとしたら
君は何をしたいのか}
そう、自分に問いかけると
そうだ、これをしとかないといけないと
やることに気づき
やっているうちに
悩んでいたことも忘れ
毎日夢中になって生きていくことができた。
そうして
今は還暦前になり
このマジッククエスチョンを自分に
問いかける時間が増えてきた。
時間だけでなく
問いかけも増えてきた。
「来年死んでしまうとしたら、どうする?」にはじまり
「来年目が見えなくなってしまうとしたら、どこ行きたい?」
「来年外に出かけられないとしたら、どこに行っておく?」
「来年食べられなくなるとしたら、何食べる?」
「来年誰にも会えないとしたら、誰に会う?」
どれも仮定の話のはずだけど
今までならそうだよねと思っても
ゆっくり構えて考えていたけど。
今は
このマジッククエスチョンが
差し迫った質問に思える。
これも年を重ね
日々大事に過ごそうと思うようになった
証なのかもしれない。