運には2種類のパターンがあるといわれる。
ひとつはバイオリズム説といって
サインカーブのように
運が良い時と運が下がっている時があるというもの。
だから、運が悪い時も良い時もあるという説。
もう一つは運総重量説というもの。
運の量は決まっていて
運の良い時の後には
必ず悪い時が来るという物。
確かに
毎日生きている時に
上手くいく日、上手くいかない日
というものは感じる人は多いことでしょう。
小さな運の浮き沈みがあるのは
確かだと思う。
でも大きな目で見ると
運のいい人は、ずっと運がよく
運の悪い人は、運が悪く
感じる人も多いことだろう。
それは
その人の生き方の考え方によると思う。
もしつまづいた時
ここでつまづいたから、大きな事故にならなかった。
と考えるか
こんなところでつまづくなんて
なんか不吉だ
と考えるかで
あなたの幸運度は変わってくる。
運が良いか、悪いかを
決めているのは自分自身なのかもしれない。
今日もついている日を
歩いて行きましょう。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。