日別アーカイブ: 2024年12月13日
保湿剤の塗り方
この時期のこども達の
皮膚ってカサカサに乾燥してる。
かゆがってるこども
湿疹ができてるこども
かゆみもないこども
自覚症状は様々だけど
スキンケアーをしないと
皮膚の状態は悪くなるばかり。
そこで
保湿剤を塗りましょう
と指導するけど、
実際にどのくらい、
どれくらい塗ったらいいのかって
わからないもの。
軟膏の目安に
FTU(Finger-tip Unit)があります。
1FTU とは
チューブに入った軟膏を
第2指(人差し指)の指先から第1関節まで
押し出した量(約0.5g)を言います。
1 FTU で
おとなの手のひらの面積に相当する
皮膚に塗る軟膏の量になります。
ローションタイプでは
1円玉が 1FTU の量と考えて下さい。
そして
保湿剤を
1㎎/㎠; と 3mg/ ㎠;を塗った場合
3㎎/㎠;塗った方が、保湿効果が高かったという
報告があります。
また保湿剤を
1日1回、1日に2回塗った場合
2回塗っていた時の方が
保湿効果が高かったという報告があります。
またお風呂からあがって
10分後、30分後に塗ったところ
10分後に塗った方が
保湿効果が高いことがわかっています。
ですから
保湿剤を塗る時は
塗る大きさによってFTUで量をきめて
少し多めに、そしてこまめに
そして
お風呂上りに
できるだけ早く塗るのが
効果的ですね。
何よりも大切なのは
皮膚の状態が良くなるまで
そして
良くなっても
保湿剤でのスキンケアーを
続けることが大切ですよ。
宇宙はエネルギーにあふれている
以前東京滞在の最終日は
白鳥哲監督の映画「READING」と
神原康弥さんの講演会に参加したことがあります。
映画「READING」は
エドガーケイシの半生を映像化したもの。
前半アトピーや子宮筋腫、高血圧そして癌について
ケイシー療法を行って完治した方のこと
後半は
エドガーケイシーの伝えたかった
平和なこころのあり方が
こころに響いてきました。
そして
その後行われた
神原康弥さんの講演会。
神原康弥さんは
2歳半の時に突然脳症を発症し
動けないけど
しゃべれないけど
でも、妖精や精霊と話せるし
天の声も聞こえ、多くの詩を書いています。
神原康弥さんは
今は体も動かせません
しゃべれませんが
お母様に指談で意志を伝え
ケイシーのように
リーディングのような方法で
講演会が行われました。
講演内容は
こころとからだとむきあうことの大事さ
そして
肉体だけではなく
魂の存在を忘れてはいけないという
身体を通してではなく
こころ通して感じる魂について
お話をされました。
話を聞いてるうちに
こころから癒やされました。
エドガーケイシーは
きっと宇宙からのメッセージを
リーディングという形で伝え
神原康弥さんは
自分が感じた宇宙のエネルギーを
お母さんにリーディングという形で
僕達に伝えてくれました
エドガーケイシーも神原康弥さんの
お話の真偽確認する術はありませんが
とても感銘を受けました。
きっと、魂が喜んだお話だったから
感動したのだと思います。
宇宙からのエネルギーは確かにあり
そして
宇宙からのエネルギーに従い生きれば
きっと、しあわせになることができると感じました。
最後に、ちょっと長くなりますが
映画「リーディング」での詩を紹介します。
「こころが貧しいことは幸いです
豊かなこころがわかるから
こころの悲しみがわかるひとは幸いです
喜びのこころがわかるから
怒りに燃えるひとは幸いです
やさしさに気づけるから
憎しみのこころを持つひとは幸いです
深い愛に気づけるから
つらさに耐える人は幸いです
希望を見いだせるから
他者のために身を捧げる人は幸いです
満ち足りたこころがあふれるから
他者をゆるす人は幸いです
多くの人にゆるされるから
こころの清い人は幸いです
こころの中に神をみることができるから
平和を願う人は幸いです
こころの中に平和をみるから
地球のために捧げる人は幸いです
地球はあなたのそのもだから 」
みなさんが今日も
宇宙からの祝福を感じ
こころからしあわせだ思える一日に
なりますように。