この言葉は
自分の運命を
自分の力でなく
天にまかせるという意味の言葉。
天命を待つ
うまり
運・不運を天に委ねて
結果を待つということ。
人生を生きていると
自分でどう頑張っても
どうしようもないこと
どうにもならないことって
起こってくる。
そんな時
自分はむかしから
自分以外の大きな力に任せるという
経験もした。
病気をした時などは
特にそうだった。
今のリハビリが、将来どんな結果になるのなんて
わからなかった。
でも
こうして今生きていると言うことは
確かに
自分以外の大きな力に育まれているのだろう。