こどもは
7歳になる年に小学校に入学します。
そして様々な
社会生活に必要なことを
学び始めます。
実は
この7歳という年令に
学校にいくかということに
とても大きな意味があるのです。
前回ブログで
こどもは聖なる存在として
この世に生まれてきたということを
書きましたが
実際この日本で生きていくためには
多くのルールを学ばないといけません。
つまり
こどもは
聖なる存在のままでは
いけていけないので
こどもの聖なる部分を切り離して
この世に誘導していくのが
学校の役割なんです。
その誘導を開始できるのが6歳過ぎた時期なのです。
そして
それが本当の学校の役割。
のはずが・・・・現在は
この世の生きる術が高学歴を身につけること
それが教育そして学校の学びの
本質になっているような気がします。
学校で学んだことで
その子を評価する・・・・それが
こどもの役割ではないのです。
こどもが
この世でも豊かに生きていけるような
学びの場をおとなが与えていく場に
しないといけないのです。