人間の器を高めるために

こどもの頃から
お年寄りは自分とは違って
威厳のある立派な存在だと思って
見ていました。

そして、見た目も
お年寄りと言えば
伊藤博文のように
立派な風貌をしているものだと
イメージしていました。

いざ、自分が周りから
年を重ねた世代になってきても
ちっともこどもの時に描いた
年寄りではありません。

でも、僕にとっての
なりたい年寄りのイメージは変わりません。
そして
もっとはっきりなりたい姿を表現
できるようになりました。

それは
器の大きな人間だということです。
人間には、持って生まれた器の大きさが
あると思います。
そしてその器は知恵を身につけ、経験を積むことで
大きくなっていくものです。

良き経験、知恵を積み重ねるために
必要なことは、自己肯定感です。
自己肯定感が高いほど
器は安定し大きくなっていくのです。
自己肯定感をいかに高くするか
自信をいかにつけるか。
このことが仕事や人生そのものの質を
大きく左右する鍵を握っているのです。

そして自己肯定感を磨くのは
自分の力だけでなく
周りの人からの影響も受けます。
周りの人から、褒められたり
周りの人の役に立ったり
周りの人によって培われていくのです。

周りの人のいいことを見つけ
そのいいところを
その人に伝え、褒めてあげること
で褒められた人の自己肯定感が上がってきます。
そして褒められた人は
自分の気づかなかった力を見つけてくれた人の
度量の大きさに感謝することでしょう。
そのことで
褒めた側の器も大きくなっていくのです。

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