宇宙を創生したのは誰?

前回ブログで
 宇宙からのエネルギーで
 僕たちは生きることができる。
 そして
 宇宙の法則について
 僕たちは何も知らないと書きました。

 確かに
 宇宙がどうやってできたのか
 地球がどのようにでき
 人類や生物がどのようにして
 うまれてきたなんって
 進化論なんど様々な学説はあっても
 本当のところは
 まだ誰もしらない状況です。

 でも全世界にある
 昔からの神話や
 言い伝えには
 この世のはじまりの世界が描かれています。

 日本でも
 古事記には
 神様が次々に
 日本の国を造り
 人を生み出した話から始まります。

 神様の名前が羅列されて
 科学になれた現代人にとっては
 名前だけの羅列だけでは
 読み進めるのが苦痛になってしまいます。

 古事記は古いと言っても
 700年ぐらいに編纂された書物
 実は
 古事記より古いと言われる
 竹内文書といわれる古文書があることを
 知りました。

 そこには
 古事記の記述と被る部分がりますが
 キリストが日本に来ていたなど
 ちょっとトンデモ書物と思われても
 しかたない古文書なんですが
 そこには、古事記より詳細に
 宇宙の創世、人類の創世が神の名前と共に
 書かれてあります。

 神の名前と
 今わかっていることで
 神の名前を読み解くと
 真実かもしれないことが
 見えてくる気がしたので
 少し紹介したいと思います。

 宇宙の始まりは
 なにもない”無”の世界から始まります。
 その無の神様の名前は
  元無極体大御神(もとふみくらいおおみかみ)
  別名(元主御くらい大御神)

 そして無の世界から
 宇宙を創世した神 天之御中主神が現れます。
 この神様は、古事記でも
 一番最初に名前だけでてきます。

 その後、200億年前の世界
 5柱の神様が登場します。
 音の神様、重力の神様、光の神様温度の神様
 そして生命誕生に関する神さま(ウマシアシカビヒコジノカミ)
 つまり
 何もなかった物から、
 星の原型となる状態ができあがったと
 考えられるのではないでしょうか。

 この時代は
 きっとまだ物質はない世界だったと思うので
 神様も物質ではなく、
 魂のような生命体と思います。

 そして100億年前
 天常立神(アメノトコタチノカミ)の時代に成り
 星が誕生し、銀河系も形成されました。

 星が次々できあがり
 国常立神(クニノトコタチノカミ)が登場し
 地球ができあがります。

 その時の地球はの表面は
 マグマの海の状態で
 地球に無数の隕石が飛来してたようです。
 地球の原型ができたのは
 80億年前のことと考えられます。

 次に
 豐雲野神(トヨクモノカミ)が誕生して
 地球に大気が生成され、雨が降り続いて
 地表の温度が冷めてきました

 そこに
 海水の神であるウヒジノカミと
 海底の神であるスヒジニノカミが現れ
 泥の海と土ができました。

 そして
 35億年前いよいよ生命の誕生です。
 最初は酸素がなくても生きられる
 嫌気性菌が誕生したようです。
 
 海の中では
 生命体が動物と植物に分かれ
 大斗能地神と大斗乃弁神が生まれました。
 これは
 地面が地表にでて
 大陸が生まれたことを表しています。

 そして陸地ができる5億年前に
 両足神(オモダルノカミ)とアカシコネノカミがあらわれ
 生物が陸上に進出するのです。

 考古学では
 ここまでが「先カンブリア時代」
 6億年前からは古生代、カンブリア紀となります。

 竹内文書の神様の名前と
 科学で証明できる現象が一致できるって 
 不思議ですよね。

 竹内文書だけでなく
 古事記や地域に伝わる神話にも
 科学で証明できない事実を比喩として
 語られたものなのか・・・・
 それとも、やっぱり
 神様って存在知るのでしょうか?

 証明できないことだから
 ロマンを感じますよね。

 古事記も是非読んでみて下さいね。

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