NZで起こった大地震。
多くの死者がでて、被害も大変大きいようだ。
仕事が終わって、TVをつけると、
その悲惨な情景に釘付けになった。
そして、大勢の人が、
がれきの中から一人でも多くの方を救出しようと
懸命に・・・・作業している。
でも、時間は刻々と過ぎていく。
72時間が人命救助の山場だと・・・さかんに報道している。
その時間が、刻々と近づいている。
ある救助経験されたことが言ってた。
「72時間は一つの山かもしれないけど
それよりも大切なものは、あきらめないことだ」と訴えていた。
まさに生死のはざまで仕事をしている人の言葉だ。
どんなに、助かる可能性がほとんどなくても
わずかでも、助かる可能性があるなら
最後まで、あきらめずに・・・・治療する。
救助隊も医者も同じ気持ちなんだ。
「最後まで、あきらめない、あきらめてはいけない」