アメリカの大統領が
トランプ氏からバイデン氏に変わりました。
アメリカがどのように変わり
それが今後の世界に
どんな影響を及ぼすか
とても重要な出来事だと思います。
注目しているのは人間だけでなく
コロナウイルス自体も
どんな世界になていくかが
自分自身も生き残るか、消滅するかの
運命を左右しているので
戦々恐々として成り行きをみている気がします。
コロナウイルスは
我々に二極化の生き方を迫っているのです。
二極化とは
愛にあふれた世界で生きるか
怖れ、おののきながら生きていくか
という選択です。
愛にあふれた世界では
喜び、感謝、自由、情熱、受容、真実
許し、創造
逆に
怖れの感情とは
不安、わがまま、制限、無関心、拒否
虚偽、憎しみ、分離、破壊
です。
感情には波動があり
愛の波動は高く、恐れの波動は低いのです。
コロナウイルスは
怖れの波動の中でしか生きられないと言われています。
ですから
コロナウイルスのニュースをみると
不安な気持ちがあふれませんか?
人々の生活をみると
制限、拒否、分離、わがまま・・・などの感情が
高まってきてませんか?
今の世界は
コロナウイルスの好む世界に
どんどん向かっています。
そしてこの時期での
バイデン大統領就任は
この状態を打破するキーマン
になって欲しいです。
というのは
バイデン大統領が大統領就任演説で
何度も発言した言葉
「統合unity」。
この言葉は
愛の世界を表す言葉です。
大統領が愛の世界を作るように
愛の力を発揮されれ
unityの世界が広がっていけば
きっとコロナウイルスも収束し
平和な世界に進むでしょう。