メタトロンが教えてくれること①

メタトロンを使った診療をはじめて
  2年半を過ぎ
  このメタトロンから教えてもらえることや
  気づきがあり
  メタトロンと共に
  自分も進化している感覚があります。

  そんなことを感じた
  診療の一コマをお話しします。

  先日来られた初診の患者さん。
  腹部に腫瘤が見つかり
  バイオプシーをうけ
  その結果が出る前にメタトロンを受けてみたいと
  受診された。

  早速メタトロンをすると
  からだ全体にいいエネルギーが流れている。
  重病になるエネルギー状態ではなさそう。
  次に
  臓器の波動を見ると
  予想通り(?)
  心配だった臓器は
  特に問題なし。

  そして
  メタトロンが注意すべき臓器で示したのは
  骨(肩と脇腹の胸椎)、肺だった。

  あれ?
  どうしてだろう?  
  患者さんご本人も
  予想外の結果に戸惑ってる風だった。
  でも。自覚症状がないからと言って
  健康ではないこと
  病気にならないよう、からだが頑張ってることを伝える
  からだのメッセンジャーのような
  働きがあるので
  本人が深刻に思わなくても
  自覚しなくても
  原因があるはず・・・・
  患者さんの生活について 
  お話をすすめていくと

  脇腹が
  時折チクチクと痛むことがあった
  でも、骨には異常がなく
  一過性だろうから様子見ましょうと
  言われていたらしい。
  そして
  肩の負担がある生活をしてないか尋ねると
  ご家族の介護をおひとりで
  おこなってるようだ。

  そのことを
  メタトロンは伝えようとしてたのです。
  肉体疲労があることを

  そして
  肺は悲しみの感情とリンクする。
  お聞きすると
  最近、ご親戚でご不幸があり
  やっと落ち着いてこられたらしい。

  そういえば
  チャクラは大きな悪さはなかったが
  1カ所、第5チャクラが落ちていた。
  

  ここは愛のチャクラとも言われ
  やりたいことができないことが
  予想されるのだけど
  メタトロンの結果をお話してるうちに
  患者さんの
  日頃の生活している姿が
  目に浮かんできた。

  大切な方とのお別れが悲しく
  悲しみに打ちひしがれる毎日であり
  そして
  介護にほぼ100%時間を費やすので
  自分のリラックスできる時間もとれないぐらい
  心身とも疲れ果てた患者さんの姿。

  メタトロンは
  患者さんを治すのは、薬や手術などの
  医学技術ではない
  本人の生き方を変える
  生きやすくすることを教えてくれた。

  それで
  僕は、これから
  患者さんが行きやすい生き方できる
  方法をお手伝いすることが
  僕の使命であることを伝えてくれました。

  メタトロンは
  機械のようで
  機械ではないのです。

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