食事は宗教ではない!?

食事とは宗教だ
同じような種類のたべものを
腸に入れたものが
同じような行動をとり
同じような発言をし
同じようなことで悩むように
なるのだから・・・・という
言葉が目にとまり
確かにその様な面があると思った。

連日
健康のためには
これを食べたらいい
これが不足してるから
この食材、
すぐ採れなければサプリを・・・などという
情報が耳に、目に飛び込んでいる。
食べ物が気になるのは
この体は
空気と、水とそして食べ物でできているから
気になるのは
当たり前なのだが・・・

情報にも
はやり廃りがあるのか
いつのまにかあれだけ重要だと言われた食材が
別の食材に変わってしまうこともあり
次の食材に飛びついてしまう。

食の重要性は
わかってるから、健康のために
少しでもからだにいいものを撮りたいと思う。

食事とは宗教だと言葉でハッとした。
確かに
これを信じないと健康になれないよと
耳元で囁かれると
そうしないといけない気がしてくる。

実際
同じ食材を撮ってると
つまり食事信者のような行動を撮ってしまう。
例えば
ファーストフードおを食べている若者は
みな同じようなファッションをし
同じように切れて
同じ時間に集まり
同じライフスタイルをとってしまっている。

ベジタリアンもそう
野菜だけ食べているからなのか
同じような思考となり
同じような理想をもとめ
なぜか同じ主義主張を求め
同じようなファッション、
ライフスタイルのなるから不思議です。

そう考えると
食事が主義、主張を超えてしまって
どこか宗教のようになってしまいそうな
危険性をはらんでるような気がするのです。

どのような食事をとるかは
健康のことを考えると大事だけど

何を食べるかを選択する前に
口にはいるもの

美味しく満足させてくれている食べ物に対して
何を食べる、食べないでなく
何でも目の前のものに対して
有り難く
感謝の気持ちをもっていただく
ライフスタイルが大事なのではないかと
思うのです。

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