最近の報道されるニュースは
コロナ感染、ウクライナ状況
電力不足、値上がりラッシュ、
人々の誹謗中傷の声・・・
世の中の乱れが日に日に強くなり
誰もが不安な気持ちが
ましてきます。
でも
そんな世の中でも
冬には水仙が咲き
その後梅が咲き終わり
河津桜、菜の花そして桜が咲き始め
どんなに人々のこころが乱れていても
春は訪れるし
夜は明け朝仁なり、また日が沈み夜を迎えます。
そして
これは自然現象だけの現象だけでなく
人のからだも
どんな状況でも
呼吸し、心臓は拍動し、
ものを食べれば寝てても消化し
僕たちが寝ても起きてても
からだは働いています。
自分が生きているのは
自分の力だけではないと思わざる終えないのです。
人間も含め
あらゆる物質の秩序は
規則正しく整然とした形式の中にあり
少しの狂いもなく
自然の法則通り
働いているのです。
この自然の法則は
太陽も月も、もちろん地球を含めた
全ての天体に及んでる力がある。
これは
ただの偶然だと考えていいだろうか?
いや、考えても考えても
偶然ではない
何か偉大な力が働いている
気がしてならない。
その偉大な力=神?
思ってしまう。
だから
僕は神は存在している
と信じてしまうのかもしれない