人は生まれてくるときに
平等に運の玉をもって
生まれて来ているらしいです。
そして
生きている間
こころの中の錦の袋の中に
大切に入れているのです。
そして
その運の玉を
生きている内に大切に
まるでこどもを育てるように
育てていくのです。
その運の玉を育てると
大きくなります。
大きい運の玉をもつと
その人は幸運が訪れるようになります。
みんな生まれてきた時に
もらってきた運の玉に気づかず
もっていることに気づかないと
育てることもできません。
この運の玉をもっていると
いいことが起こるのです。
いいことって、試験に合格するとか
大事故、病気などの災難から免れるとか
そんな大きなことばかりではありません。
今日食事が美味しかった
朝スッキリ目が覚めた。
天気も良く遊びに行けた
など、自分に起こった
ちょっとしたいいことを
気づくことで
運の玉をもっていることを自覚し
運の玉に感謝することができるのです。
運の玉に感謝すれば
運の玉を一回り大きく育ち
更に大きな幸運が訪れるようになります。
織田信長も
豊臣秀吉も
この運の玉に気づき大切にしていたそうです。
あなたも
ご自身の運の玉を育てる生き方を
していきましょう。