ストレスが病気の原因になることは
みなさんもご存知のことでしょう。
実際の診療でも
体調が悪いとき、仕事や学校で
ストレスがなかったか心配されてる方を
よく目の当たりにします。
ストレスそのものが
何か悪いもののような印象を持ってる方が
多いと思いますが
ストレス自体のプレシャーが
頑張りの源になることもあるので
ストレス自体が悪いわけではなく
ストレスがたまるからいけないのです。
ストレスは
いくら寝ても、からだを休めたからといって
採れるわけではない。
ストレスはなくならないのです。
お金がないのがストレスだと
今の社会では感じる人も多いでしょうが
お金があればストレスがないかといえば
お金がいつかなくなるのではないか?
今のしあわせがいつか終わるのか?
今健康でも、いつ病気になるかわからない。と
人は現状に執着するくせもあるので
お金があっても、しあわせであっても
ストレスはなくならないのです。
また
ストレス自体もエネルギーです。
ストレスエネルギーが体内にたまると
身体中の筋肉も、神経も、臓器も
そしてすべての細胞が硬くなってしまいます。
ですから
ストレスがたまると
息苦しくなったり、
胸が締め付けられたりするのです。
ストレスエネルギーの
出入り口を持っておく
特に出口を意識することが大切なんです。
出口は
薬では作ることはできません。
薬は、たまったエネルギーによって
起きた症状を抑えるだけなので
出口ができない限り
たまる一方ですよね。
出口は
思いを手放すこと。
あなたの気持ちを解放してあげること。
気持ちの解放。
そして
あなたの中にたまったエネルギーの
出口を意識して過ごすこと
入り口ではなく、出口を意識すること。
言葉で言うのは
優しいですが、実際体感するのは
文字では限界もあります。
メタトロンで出口を探し
気を調整することで出口を見いだすことができます。
メタトロンは
出口探しの助けになると思います。