人が老化する理由②

前回のブログで
老化するのは
からだにエネルギーを供給している
からだに密着している
エネルギーの層エーテル体が
からだから少しずつ離れていく
エネルギーの供給量が
減ってくるからという話をかきました。

つまり
からだとエーテル体の間で
行われていた
エネルギー交換が滞ることになり
エネルギーが入りにくくなるだけでなく
体内のエネルギーが
エーテル体の方に移動しにくくなり
余分なエネルギーが
体内にたまることになります。
エネルギーが体内にたまると
どうなってしまうのでしょう。

からだの中で行き場のなくなった
エネルギーは
例えば目にたまったエネルギーは
医学的には
レンズが濁ってきて
白内障になってきたり
焦点が合わない、特に近くの焦点が合いにくなるという
いわゆる
老人性白内障、老眼などの
診断がつくでしょう。

これは
目の中にエネルギーがたまっているので
目に見えるものを見るのでなく
肉眼では見えないものを見る
いわゆる霊眼に近づいているからなんです。
耳にエネルギーがたまると
実際に聴力が落ちていき
難聴になることがあります。
それは真の声を聞くことにつながります。
脳にたまると
今生きている感覚よりも
こころから感じるものを意識するように
なるんですよ。
これを人は認知症などと
言うかもしれませんが
年取っての変化は
エネルギーがもたらした
変化なんです。

そして
身体中にエネルギーが充満されたときに
人は死を迎え
肉体が滅んだ後
エネルギー体として生きていけるように
準備しているんですね。

ですから
年取っての変化に
衰えたと嘆くことはないのです、
あるべき自分に戻るための
準備をしているため。
だから、安心して
受け入れてください。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

Amazonで購入できます。https://amzn.asia/d/3kIDJaR

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク