空の美しさを感じたら

今宵は中秋の名月

やっと長い夏が終わりを告げるかのように
風が夏の疲れを癒してくれる。

僕は
夏から秋を迎える
この時期の空が大好きです。

この時期
空を見上げると

どこまでも高く
どこまでも広がる青い空
青い空の中を
白く輝く雲
本当に美しい空に出会えるから。

美しい空をみていると
この光景出会えたことが
うれしくなる

その美しさを感じたことが
喜びになる
そして
心もからだも喜んでるのを感じてくる

 美しいものを
心とからだで
美しいと感じられることは
心から健康な証拠なのかもしれない。

 美しい空をみていると
今、地球に生まれていることも
今、自然の中で生きていることも
あたりまえのことじゃない
とも思えてくる

そして
今この瞬間、瞬間を
大事に生きれば、
命が輝き出す。

健康でいられることを
青い空が、白い雲が
教えてくれているのだと思う

美しいものを
美しいと思える
心をいつまでも持っていれば
いつまでもしあわせでいられる

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

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