どんな人も大事に接する

どんな人にも
優しくしなさいと小さい頃から
と教わって生きてきました。

なぜなのかとと思っても
そうすべきなのだと
感覚的に思って
今まで生きてきました。

実際、世の中には
色々な人がいます。
悪いこと、人の道を外れたことをする人
自分勝手に生きている人も
いないわけではない。

そんな人であっても
優しく、大切に接さなくてはいけないと
いう理由が少しずつ最近わかって気がします。

それは
目の前の人の心?の中に
その人とは別の人と思える人を
感じることがあるのです。

その心の奥の人が
僕の心を暖か、笑顔で
包みこんでくれるような感覚になるのです。
ひょっとして大切な人?と思うと
邪険になんて接することはできません。
冷静になれば
どんな人の中にある暖かい部分を
感じいることがあります。

もしかして
その温かさって、その人の心のなかにいらっしゃる
神様?なのかもしれないと思うときがあるのです。

誰のこころの中にも
神様がいらっしゃると言われる
神様かもしれません。

だから誰にでも優しく、大切に
接しなければならないのでしょう。

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