目は口ほどにものを言う

昔から、「目は口ほどにもの」をいうと
言って
言葉を発さなくても
顔の表情、特に目を見ることで
何をその人が思っているかが
わかるのだという言葉です。

確かに
ごまかそうとしている人の目は
視線が合わなかったり
逆に真実を伝えようとした人の目は
キラキラとしていて
その目力に圧倒されることもあります。

目はまた、心の窓と言われように
その人となりを表す
少しスピリチュアル的な言い方をすれば
霊体、魂、つまりその人自身の入り口なのです。
ですから
人の思いは、目から進入して
相手の魂、心に訴えるのです

目を見ることは
相手の心の状態を知ることができますが
自分の状態を知ることができ
自分が元気になる方法があります。

その方法とは・・・・
①太陽がでている時間に、鏡の前に座り
鏡の中の自分の姿をみて
深い腹式呼吸をしながら、リラックスします。
②その自分の姿を見ながら
今、生きていることに感謝しましょう。
③そして、その時の気分でできる
最高の笑顔をして見て下さい。
④その自分の笑顔を見ていると
あなた自身の笑顔なのに
あなたを包みこんでくれる温かさに
包まれる気がします。
⑤それは、あなたを守ってくれている
あなたの魂、心なのです。

さあ、今日一日、何があっても大丈夫。
笑顔で元気にいきましょう。

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