死んでからの夢をもとう

夢をもつことは
僕たちに生きる勇気を与えてくれます。

だから
将来に不安があるときは
夢を描けないことが原因になることが多いので
若い頃から、夢をもとうなんて言います。

でも
夢はいつまで描けるのでしょう?
夢を描いていいのはいつまででしょう?
生きている限りは
夢を持つことが
生きる活力になります。

でも、人はいつか必ず死を迎えます。
ですから
死期が迫ると
夢が描けなくなり、不安な気持ちでいっぱいに
なるのではないでしょうか?

でも、夢を描くって
生きていることと誰が決めたのでしょう?
死んだ後にも夢が描けませんか?
先に逝ったご先祖様、友人、知人に
会えるかもしれないのです。
会えたらどんな話をしたいですか?
この世で出会った人ばかりでなく
この世では縁がなかった
偉人に、自分が考えた考えを共に
ディスカッションしたり
新しい知見を教えてもらったり
ずっと疑問に思ってたことの
解答をもらえるかもしれません。

死んだ後も
夢が描けるのです。
そして、死の不安が小さくなってきませんか?

死ぬまで夢を描いて
生きていきましょう。

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