ひとつの事柄でも
視点を変えて考えてみる
相手の立場に立って物事をみると
今までと違った考えに気づきます。
もし、今苦しい環境であっても
自分が気づくべきことに気づくことができれば
今の自分が大きく変わることができます。
でも
自分が何に気づくべきなのかは
ひとりひとり異なるし
そのことを探っていくのが人生だとも言えます。
生きている課題は
ひとりひとり違っていることもありますが
共通していることもあると言います。
気づきの共通することとは
①大いなる存在に生かされていることに気づく
②家族やあ多くの人のおかげで、今ここに存在できること
③今ここに存在することだけでも、奇跡的なことであること
そのことに気づくと
感謝の気持ちが芽生えてきます。
この人生は
感謝するべきことに、漏らさず気づくことに
挑戦するためにあるのかもしれません。