魂を震わすダンス

「ダンサーインParis」という映画を観た。
この映画は
クラシックバレエ一筋にこどもの頃から
有望視されていた主人公が
再起不能の可能性のある怪我をし
同時に恋人も失い
人生最大の挫折を経験。

でも、彼女はバレエの夢をあきらめきれない
そんな時に
コンテンポラリーダンスと出会い
新たなダンス世界に生きる意味をみつけていく
という感動の映画でした。

バレエは何度か観たことはあるけど
コンテンポラリーダンスは初めて見ました。
コンテンポラリーダンスを観て
これは
心底からあふれてくるエネルギーの表現
魂からの踊りなのだと感じました。
それに対してバレエは
人間の体の美しさで美を表現している
ダンスだと思いました。

主人公が
コンテンポラリーダンスと出会ったから
魂を解放することができたのです。
そして僕たちも
例え病気であっても
魂から解放される生き方をしないということを
教えてくれた映画でした。

☆5/19(日)14時から馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会

ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
を開催します。
新緑の美しい春のひと時
明日からの明るい人生を描きながら
こころから癒される時間になればと思っています

お申込み 080-2891-1303 サンタキッズ&ファミリークリニック

カテゴリー: 今日の言葉 パーマリンク