あるがままに生きる

これからは
誰もが、
あるがままに生きていったらいいと思います。
自分らしく、あるがままに生きていく時代に
なったのだと思います。

でも、ここで勘違いしてはいけないことは
あるがままに生きるとは
わがままに生きていいということではないのです。

「あるがまま」と「わがまま」は違うのです。
自分勝手にしたい放題にやっていい
ということではないのです。

あるがままに生きるとは
相手のあるがままも受け入れるということです。
わがままは
自分のあるがままは認めても
自分以外のあるがままは認められないのです。
自分のあるがままは許せても
相手のあるがままは以外に認めにくいです。

人はひとりでは生きてはいません。
自分が自由にあるがままに生きるためには
自分のあるがままを許してくれる
自分以外の人のあるがままを受け入れないといけません。

自分も自分以外の人も
「あるがまま」に生きることができる世の中は
しあわせの社会なのだと思います。

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