これは超州禅師が遺した言葉です。
この言葉の意味は
時間に使われるな。
自分が主人公になって
時間を使いなさいという言葉です。
何が起こっても、何があっても
自分が主人公になって生きなさいということ。
例えば
物事がうまく進まない時
人は壁にぶつかったと感じます。
その時、どうしますか?
壁を乗り越えるために
自分のモチベーションを高め
乗り越えようとしますか?
それとも
壁の前で
座り込んでしまい
ただ、目の前の壁があることに
嘆き悲しむことしかしませんか?
どうしますか?
どちらも、あなたの人生。
壁があなたの人生を決めるわけではなく
あなたが主人公になって
その壁にどう立ち向かうのか?
一事が万事にこれはあたります。
あなたは人生劇場の主人公です。
壁も、時間だってあなたの意志で使い切りましょう。
☆お盆期間中も
通常通り診療します。