最近外で遊ぶこどもは少なくなったけど
外遊びで
3つのこどもの能力を伸ばすことが出来ると
言われています。
①視力
こどもが外で遊ぶ時間が長いと
遠くの景色や手元を見比べる機会が長くなり
禁止の発症率が低くなるそうです。
②運動能力
全身の筋肉を動かし、多様な動きが出来ることで、
自己肯定感が高まるといううのです。
③言葉の力
例えば、周りの人と
いろいろな四季折々の自然と触れた時
単なる風えお感じた時
冷たい風、爽やかな風、強い風など
色んなかぜの状態があることを知り
それを周りの人に言葉で伝えようとする。
その時の体験を語り合うことで
自己体験とのちがいや共通点を見分けることで
ことばのセンスが磨かれていくのです。
外遊びには
ゲームなどの室内遊びでは
得られないものがあります。
こどもは
時間、場所をみつけて
外で遊んでもらいたいものです。