勝海舟が以下の様な言葉を紹介します。
「世の人は
首を回すことを知っている。
回して周囲に何があるか
時勢はどうかを見分けることはできる。
だが
もう少し首を上にのばし
前途を見ることを
覚えないといけない」
という言葉を遺しています。
我々は
世の中を見て
今何をすべきかを
直感として見極める力がある。
だけど
その能力は
目先の利益、自分自身の思いだけで
進んでいくと
大きな落とし穴にはまってしまうかもしれない。
下ばかり見ていると
その落とし穴に意外と気づかないもの。
だから
ちょっと首を伸ばして
視線を高くして、遠くをみてみましょう
視線が広がったことで
これから進むべき道が、ゴールへ通じる道が
目の前に広がってくるでしょう。
勝海舟の言葉の様に
自分の進むべき道がはっきりすることでしょう。
これからの迷わず進むために
ちょっと先を見ることが
大事なポイントなのです。