明るいこころが病に悩まない日々を生む

人間は全力で生きていくよりも
半分だけ力尽くせばいい。
あとの半分は
自然のめぐみに任せればいい。

弓の矢もそう。
人間はぐっと弓を後ろにひけばいい。
これ以上ひけなくなったら
指を放ち
跡は矢の行く先をみているだけでいい。

毎日の生き方もそう。
できることに力を注ぎ、魂を込め
あとの結果は、元に任せればいい。
日々やるべきことを、やる
なすべきことをなす。
やるべきことをやり抜く生き方こそ
恵ある生き方なんだと思う。

やることはやらずに
人に求めたり
神に頼むのもちがうとおもう。
求める生き方は、やめるべきだと思う。
やるべきことに集中するこことが大事。

朝目が覚めたら
一生懸命働き、汗を流し
やることやったあとの結果は
じっと見つめるだけである。

このように生きる生き方を積み重ねることが
安心の心を生む。

病気の時であっても
生き方は同じ。
やるべきこと、できることをやりきることが
安心のこころを生む

そして
安心の心を生む生き方が
明るい心へとつながり
病気と縁の無い世界へと導いてくれる。

病気と縁のない
明るい心を育てるために
本を読み、色んな方の考えに触れて
自分を見つめ直すことも大事。
そして
成りたい自分に向かって
全集中して生き、働く。
そんな日々を毎日積み重ねれば
病気と縁の無い
明るいこころでいられる。

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