人生はプラスマイナスゼロであり
最終的に帳尻が合うようにできている。
一度動いた振り子は
いつしかゼロに戻ろうとするように。
人は生まれた時から
人生の振り子は動きだす。
喜びや悲しみ、怒りや笑いを
経験するように振り子は揺れ動く。
どんなに恵まれた人生を歩んでいたとしても
どんなに不幸な人生を歩んでいたとしても
この世を去る時には
プラスマイナスゼロに成っているという。
だから恵まれている時にはおごらず
不幸な時にはへこまず
生きていくことが大事なのです。
人生って平等にできているのです、