2010年の映画。
ウィスキーしかださないばーの店主
コーヒー店主、豆腐屋の店主
3人の女性店主の
何気ない日常を描いた
とても、スローな映画。
何でもない日常に
何でここにいるのか
そして
何を求めているのだろうか
と
観ている観客共に
ゆっくり、考えていった映画。
そして
気づいたのは
女性3人、影の主役こども(赤ちゃん)との
交流を通して
だんだん母性が目覚めてくる3人
きっと母親としての
女性として生まれてきた
遠い、遠い記憶を思い出すのである。
僕のこころに
ゆっくりゆっくり
生まれる前の感覚を思いだしてくれるような
映画だった。