という映画を観た。
この映画は
仕事に行き詰まってしまい
死のうと決断し
電車に飛びこもうと決意して
ホームで電車が来るのを待っていると
ひとつ前のホームで飛び込み自殺があって
その後の電車が不通になり
自殺は決行できなかってしまった。
ただ、自分より先に自殺して人の
ことが気になって調べて、お葬式したその夜
なんとその人が幽霊となって
その人の目の前に現れて
この世に残してしまった心残りのことを
果たしてもらおうと
無理難題をもちかけて来るのです。
それに対して、主人公は
その無理難題のことに対して、どうするのか・・・
先が読めない展開になるのですが
後は映画を観て欲しいのですが
最近、この映画のように
なくなった人がリアルな幽霊として
出現する設定に違和感がなくなってきているような
気がします。この映画のように・・・
あの世の世界ながあるかどうかって
誰にもわからないけど
自然に受け止められるのは
潜在的にあの世があることを
知っているからなのかもしれないと
思わせる映画でした