最近、まわりの方に
いろいろお願いをしないと
いけないことはあります。
お願いを受けてもらったら
とってもうれしいけど
もちろん
断られることもある。
期待持たされて
結局断られたことも
何度も。
断れたことで
学んだことがあります。
断ったといっても
相手は必ずしも
自分のことを
嫌ってるわけじゃないんだと
思います。
断られたからと言って
感情的にならず
相手の事を
受け入れてあげることが
大事だと思います。
頼み事でも
お誘いごとでも
自分の思い通りにならないのは
当たり前のこと
頼んだ方にも
いろんな事情があるのだから。
断る方も
きっと、悩んで
こちらのことを気をつかって
断ったんだと思うようになりました。
断ると
何だか悪者にされそうな
気がします。
気が引けて
その間の関係が
ぎくしゃくとなりそう。
実は
断るのも
辛いんだと思います。
だから
頼んだときに
相手がさらっと
楽に断れるように
してあげたほうが
お互い楽なのかもしれない。
たとえ返事が”NO”でも
言う方も言われる方も
さらっと流せるようにする。
断られる上手に
なったらいいんだと思います。
お願いする立場にあったら
断れ上手でいようと思います
どんな軽いお誘いでも
相手に断れられやすいようにすること
断られ上手になると
その人との関係も
心地よいお付き合いができる。
断わられ上手って
妙にへりくだることじゃない
断られ上手になるには
相手の表情、声の調子、仕草、言葉使いで
難しいと思ったら
パッと引くタイミングを計り
そのことを察知して
追い詰めないのが
断割られ上手。
そして
断られ上手の根底にあるのは
相手の気持ちを思いやる心
常に思いやりの心を
持っていることが
断られる時も
断る時も
大事ってことを
断られて
教えてもらいました。
思いやりの心ある
断られ上手でありたいと
思います。
☆ 今日は周南倫理経営講演会に行ってきました。
今日もいっぱいいい話を聞きました。今日聞いたいい話を
経営に取り入れることができるかどうか、当たり前のことを
当たり前として続けて行くことができるかどうかか、成功への
ポイントだとつくづく思いました。明日からの行動が勝負です。
防府でいつも支えてくださってる原田相談役、馬場副会長と周南
に参上。いい時間を過ごせたことに感謝です。