投稿者「santa」のアーカイブ

桜に散る

佐藤浩市、横浜流星W主演の映画を観た。
映画の内容は
映画によくある
あるあるの
昔ボクサーで、悔しい経験し
その傷を癒やせないまま
生きていき、最後の人生を
どう悔いなく生きていくかを苦難する
老コーチが
今を生き抜きたい若者と共に
いのちを削りながらも
ボクシングにかける姿を追った映画。

なんか最後の展開は
予想できてもいても
役者さんの演技に引き込まれて
最後はじわっと感動する映画だった。

僕たちに
いのちを賭けて生きる場面って
そんなにあるわけじゃないけど
人生では、いのちを賭ける場面が来るかもしれない。
そんな時にきっと思い出す映画だった。

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怒りの奴隷になるな

親は
こどものためを思って
こどもの危険を回避するためを思って
こころを鬼にして
こともに対して怒る場面は
必ずあります。

怒った後
これでよかったのかな?
言い過ぎではなかったか?
感情的になっていなかったk?
など反省ばかり
怒る親も怒っていい気分はしません。

怒らないに超したことはないけど
怒りに振り回されないように
気をつなくてはいけません。

古代ギリシャのアリストテレスが
次のような言葉を遺しています。

「怒ることは誰にもできる。
しかし、
適切な相手に、適切な程度に
適切な目的で、適切な形で
怒ることは容易ではない」
と語っています。

この言葉を肝に銘じて
こどもに対さないといけないですね。

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赤ちゃんも話を聞いている

昨日初めて当院を受診した8ヶ月の女の子
クリニックの玄関を入ってから
ずっと病院中に響く声で泣いてる。

体調がかなり悪いのか、人見知りの激しい赤ちゃんなのか、
診察室で診察していても、泣き声が気になって、
時折集中力が途切れそうになった。
そして、
その赤ちゃんの診察。

問診の時も、診察の時も、もっと激しく泣き叫ぶ赤ちゃん。
例え相手が泣き叫ぶ赤ちゃんでも、
きちんと診断、治療するのが小児科医の醍醐味。

この赤ちゃんに対しても診断し、治療決定、
家庭での注意点、お母さんの疑問点を整理し、
自分の力を出し切り診療を終了した。

診察室を出る時
お母さんのホット安心した表情が印象的だったけど
もっと、びっくりしたのは、
あんなに泣いてたはずの赤ちゃんがピタッと泣き止んで、
微笑むような表情でこちらを向いていたこと。

その赤ちゃんに「先生、ありがとう」と言われた気がして
診療に納得してもらえたと、ちょっぴりうれしくなった。
8ヶ月の赤ちゃんでも、言葉が例えわからなくても、
思いは確実に伝わるんですよ。

赤ちゃんは、ちゃんとおとなの声を聞いています。
だから、いっぱい赤ちゃんに話しかけてあげてください。

赤ちゃんもいっぱいお父さん、お母さんのお話しに
答えてくれますよ。
どんな心配なことがあっても、
まずは
赤ちゃんと向き合うことが、
あわてない育児に繋がるのかもしれませんね。

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人知れずいつも親切に

こどもの時、誰もが
”人のために何かしたい”
”大きくなったら、多くの人に喜ばれることをしたい”
と心に描くことでしょう
そして、志高く
お金をいっぱい稼いで、多額の寄付をしよう
困ってる人がいる地域に行ってボランティアをしよう
世の中をかえるような発明をしよう
・・・・などと夢を描くことでしょう。
でも
大きくなると
お金がないと寄付ができない
時間がないと、ボランティアもできない
チャンスや能力がないと大きな発明なんてできない
・・・・と
段々志がしぼみだします。
そして
”だから、自分には与えられるものは何もないんだ”と
思ってしまうかもしれません。
そんな時
ちょっと、自分の身の周りを見渡してみましょう。
自分の身の周りの人々に目を向けてみましょう。
元気よく挨拶をしたら
笑顔が返ってきませんか?
トイレや洗面所の汚れを拭いたら
みんな気持ちよく使っていませんか?
部屋の整理整頓をして
ちょっと花を置いたら
何だか居心地の良い空間になっていませんか?
日常生活の中で
自分が与えられるもので
まわりの人が喜んだり
人間関係がよくなったりすることって
ありませんか?
大きなことでなくてもいい
小さなことでいいから
人知れず、そっと人のために
何か親切なことをしてみる。
この行動は
してあげるという与える行為だけど
実は
自分の気持ちを温めてくれます。
そして
しあわせな気持ちにさせてくれます。
そのしあわせな気持ちは
もっと、もっと
大きなしあわせな気持ちになり
周りの人に伝わっていきます。
小さな親切でも
自分も周りの人も
しあわせな気持ちにさせてくれるのです。
そして
ますます
親切にする気持ちがわいてくるから不思議です。
人知れず、ささやかに
いつも親切にするだけでも
世界中の人がしあわせにできるのかもしれませんね。

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真田幸村に学ぶ開運術

現代人以上に、運を大事にしたのは
常に死と向き合って生きていた戦国武将ではないでしょうか?
現代でも人気のある真田幸村は、
それを示す、こんなエピソードが知られています。

関ケ原の戦いで敗れた後、徳川家康より
高野山の麓にある九度山の村に24時間監視されながら
14年間蟄居生活の後、九度山を脱出して最後の豊臣家の戦い
加わることを決意したのです。

脱出をもくろんだ真田幸村は大宴会を開いたのです。
その宴会は大盛り上がり、
皆が酔いつぶれたすきに脱出したという史実が残っています。
が、実際は宴会に参加した人の中には
酔いつぶれたふりをした人がいたともいわれています。

厳重な監視下に置かれた幸村が脱出できたのは
脱出に協力した人がいたから実現できたのです。
味方がいたのは、真田幸村がきっと
周りの人を大切に思っていた人物だったから
村の人からも大切にされていたのではないでしょうか?

幸運は人が運んでくるということを教えてくれるエピソードです。

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お金がなくてもしあわせに生きる

何かを、始めようとする時
まずはお金を貯め始めた人も多いことでしょう。

確かに何かを始める時、お金は必要になります。
今、この本を読んでいる方も
お金の稼ぎ方を知りたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。

お金は、僕たちに自由を与えてくれます。
でも、気をつけないといけないのは
お金は、こころをも奪ってしまう魔の力があること。
最初は、夢の実現のためお金を貯めていたのに
いつのまにか夢を忘れて、お金にこころを奪われ
お金の魔力にこころを奪われていませんか?

お金がなくてもしあわせに生きられます。
そのためにはお金に左右されない、
しあわせに生きるという価値観を持っていなければなりません。

これからは、カタチあるものにしあわせ軸をもったり
誰かに勝ったり、物やお金に感じるしあわせではなく
自分自身を様々な目に見えないしがらみから解放して
愛情、健康、自由など、自然や人との結びつきなど、
豊かさにも多様性があることに気がついて進んで欲しいです。

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こどもがしあわせな世界を作る

20世紀の世界大戦が終わって
80年経つにもかかわらず
あれだけ多くの犠牲を払ったのに
その後
多くの人が戦争反対だと
声を上げているにもかかわらず
戦争は終わらない。

確かに
世界中を巻き込むような大規模な
戦争では
ないかもしれないけど
ウクライナにしても、ロシアにしても
ガザ地区にしても
世界全体を巻き込んでしまいそうな
リスクをはらんでいる。

戦争も長引き
戦争をしている人々も
どうして戦争をしているのか
わからなくっているのではないでしょうか?
戦争をやめる機会を模索しているのかもしれません。

今年はパリオリンピックが開かれました。
オリンピックはかつて平和の祭典と呼ばれていた
記憶があります。
それは
オリンピック期間は戦争をやめて
オリンピックを開催したから・・・という
話を聞いたことがあります。

しかし
今年はオリンピック中も
ドンパチしてましたよね。

そんな中
ガザ地区の休戦のニュースが。
休戦になるのは、ガザ地区のことも達に
ポリオワクチンを接種するためだと。

なんか
戦争当事者も
こどもを大切にする気持ちが
わかって
そのニュースをみてなぜかホッとしました。

これからの時代は
きっとこどもがしあわせを運んでくれる
しあわせ平和大使になるのかもしれません。

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自分のアイデンティティをもつ

不安な気持ちがどんどん増すのは
今あるものが失われることを怖れるからではないでしょうか?

守るべきものが失われたり、奪われることは何であっても怖いものです。

自分が自分であるために守ろうとするものは
まず”自分自身”でしょう。

どんな状況にあっても、自分自身を大切に育むことができていれば
不安な気持ちは生まれず、安心して過ごせます。

つまりどんな状況であっても自分自身を失わない
自身のアイデンティティを持ち続けることが大事です。

アイデンティティを守るとは、優秀であること
世の中に役立つ自分である、というようなことではなく
最後まで自分自身を信じきれる自分であり続けることです。
自分はこう考えていると、しっかり言えることです。

自分自身の意見を言えることが、社会での存在感を増すことになり、
不安など感じない
ゆるぎない己の人生を歩めることでしょう。

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ウイルスの不思議

小児科で診る病気の多くは
ウイルスの病気。

ウイルスに対する特効薬は
インフルエンザ、水ぼうそうなど
ごくごく限られたもの。
薬がないからといって
不治の病ではありません。
いつのまにか治ってしまっていることも
多いのがウイルスの病気。

ウイルスって、
つかみどころがなくて
不思議な存在だと思います。
ウイルスは生物というより
情報だと思うのです。

ここでいう情報とは
エネルギーの波動が共振しているもの。

その情報は、
体が弱くなるという
特定の周波数をもっているのです。

免疫抵抗をシャットダウンする情報、
細胞から免疫への情報を遮断する情報を
ウイルスは波動エネルギーとして
体に伝え、からだを弱らせてしまう。
そして
ウイルスはからだの環境が悪くなったとき、
免疫系を弱くしたり、
抑圧しつづけることで
人体に影響を及ぼしていくのです。

とは言っても
ウイルスは生物でもあります
それも知性がある生物です。

ウイルスも生存するために日々戦っています。
生きていくために
知恵を搾って
すでに免疫系を弱くしている原因となっているものの
波動をまねをするのです。

その結果、
ウイルスは少ない労力で
人の免疫系を抑圧し、
そのことで体内のより多くのエリアに
蔓延することができるのです。

とても賢く、我々の弱点に入り込み
勢力を伸ばそう、そして生き延びようとします。
こんなウイルスに負けないために
なにによって免疫が弱っているかを
知る必要があるのです。

それは
食べ物、水分、添加物、農薬などの毒素なのか、
電磁波、放射能なのか
ストレスなどの環境にあるのか
あるいは
生活のリズムなのか、
生き方なのか、考え方なのか
原因は一つなのか、複数なのか
考えて見てください。

思い当たることが
実はからだにとって
必要なことなのだということ
今生きるためにやるべきことがわかります。

そのような環境では
ウイルスは効果を発揮できなくなります。
風邪の原因のほとんどは
ウイルスが原因です。
ですから
風邪かな?と思ったら
病院に行って薬を飲む前に
やるべきことがあるのだと思います。

ライフスタイルを変えたり、
環境を変えたり、
食事を変えたりした方が良いことに
気がつくが大切なのだと思います。
ウイルス感染は
真の健康を手に入れる
チャンスなのだと思います。

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おとなも読書のすすめ

山梨県は健康長寿の県として
有名ですが
その理由を
AIなどを駆使して調査されました。

その結果
運動の実施率はそれほど高くはなく
人口比率に対して図書館の数が
全国平均の三倍近くにもなるという
ダントツに多いことがわかり
そして、もちろん読書数でも
全国トップクラスだったという
結果が出ていました。

また
アメリカのイエール大学の研究によると
本を読む人は
読まない人と比べて
2年近く寿命が長かったと言います。

財産や学歴、健康状態に関係なく
本を読むことは
健康にもつながると言うことだと思います。

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