投稿者「santa」のアーカイブ
元旦プチ占い
新年を迎えると、今年はどんな一年になるか
気になりますよね。
そこで、一寸したプチ占いを紹介します。
お正月、最初の外出時に
1番目に会った人が男性か女性かで
一年を占うのです。
「男性」だったら
その年は活動的な一年になりますよ。
意識しなくても目標に向かって
精力的に動く一年になります。
目標がない人は、目標ができて
自分が頑張っていい流れに乗るという
「じぶんが動く俊」になります。
「女性」だったら
その年は穏やかな一年になります。
ガツガツしなくても
目標が向こうからやってきたり
いいことも寄ってきます。
平和でよい環境となる一年です。
もし、「動物」だったら?
何をやっても大当たりになる年です。
あなたは、家族以外で
今年最初に出会った人は誰でしたか?
☆新年は1/4(土)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
決意
年々世界はどんどん不安定になってきている。
パンデミック、異常気象、ロシア・ウクライナ戦争・・・
地球規模で
世の中の平和が脅かされている気がします。
日本国内に目を向けてみると
政治とメディアに関連したゴタゴタが
全く収まる感じもなく
火の粉がどんどん広がっていて
それとの関連かどうかはわからないが
物価高騰、経済面の衰退も否めない。
そして
僕の専門の医療はどうかというと
新たな病気、こころの不安定さに悩む
人がおとなも、こどもも悩んでる人が
年々増えてきている。
そして、なぜかわからないけど
必要な時に、必要な
薬、検査薬が足りないなど
医療の困窮も否めない。
このままでは
日本も世界もどうなるのか
その将来を危惧してしまうけど
その不安から離れるように
外に出て、周りをゆっくり見回してみると
自分は日本に住んでいて
この日本には豊かな緑、山河がある
豊かな四季の彩りを楽しむことができる
狭い国土だけど
肥沃な土壌、豊かな水資源に育まれて生きている。
いきたければ
温泉があり、桜や紅葉の名所が有り
神社仏閣のような深い歴史に身を置くこともできる。
なんど平和な世界に
今自分は生きている、生かされているのだろう。
今日本にいることに
しあわせを感じる。
日本には経済的な面で、政治的な面で
不安定な世界にいても
自分は日本に、地球に守られて生きているのは
間違いない。
人間のエゴで大切なものを
失わないように
生きていく覚悟で
生きていくのが
今日本に生まれた僕の使命だと思うのです。
新しい年を迎え
今年が誰にとってもしあわせな年になるように
今年も生き抜いていきます。
今年もよろしくお願いします。
☆新年は1/4(土)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
世の中は思い通りにいかないもの、しかし・・・
この世の中は
自分のためだけにあるのではないので
思い通りにいかなくても
何も不思議ではないはず。
でも、上手くいかないことがあると
悩んだり、悔やんだり
自分や人を責めてしまうことだってある。
いつも
次のように考えてたらいいのかもしれません。
「世の中の全ては
思い通りになるわけではないので、
自分に完璧さを課したり、責めたりしないように。
頑張って変えられることもあれば
どんなに頑張っても変えられないこともある。
特に人がからんでることに関しては
どうにもならないことが多い。
うまくいかないことや
失敗したことを後悔してもしかたない。
それよりも
今を大事に、前を向いて生きていくことを
忘れないことが大事。
そして
例え今思い通りにいかないとしても
物事は何とかなるし
なるようにしかならないものだから。
今年も今日一日
来年が健康でいい年になることを願っています。
一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
☆1/4(土)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
2045年問題「シンギュラリティ」
2045年問題「シンギュラリティ」
と言う言葉を知っていますか?
シンギュラリティって?
「2045年には、AIが
知識的にも、感情的にも人間の能力を越えて
社会そのものが根底から覆り変容する」
つまり、2045年は
AIが人間を越えてしまう時だと言うのです。
その結果
こどもたちが今夢描いてる職業の65%が
なくなる。
だから今、その時代に備え
現在大学入試も変わり、教育方法も
どんどんかわって来るというのです。
2045年かどうかはわからないけど
このままAIが発達すると
確実に世の中は大きく変わっていく。
働き方も大きく変わっていく。
そして
医療現場も大きく変わっていく。
病気を見つけるのも
病気を治すのもAIロボットで十分
病気になれば
これまでの人間の英知を集結させた
AIロボットで十分!?
・・・という時代になっているかもしれない。
ならば
医者は何はいらないのか?
これからの医療は
今のような
病気を診断し治療するだけでなく
生まれてからずっと健康に生きるための医療
より健康に生きる
寿命を迎えるまで病気せずに生きることを
医療は目指さないといけない
病気にならなければ
薬もいらない
AIロボットなだって必要ない。
今あなたのからだには何が必要なのか
健康に生きていくためにどうして過ごせばよいのか
それを的確に示す医療が必要になる。
今のような
損得で考える商業的ルールで
考えていては
きっと医療も社会全体の進歩はない
だから医療も変わらないといけない。
病気を診るのが医療ではなく
あなたの健康を診る医者。
病気にならない医療
健康であり続ける医療が行う
そのためには
その人のからだだけでなく
包み込む環境も、こころも
全て診る医療がこれから大事。
AIにはない
温かく、潤いのある、明るい医療
いつも健康である医療を追求する
それが
サンタキッズ&ファミリークリニック
そして
ナチュラルメディカルセンターの目指す医療です
☆1/4(土)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
来年が今年以上にいい年になるよう祈りつつ
今年一年のみなさんの温かいお気持ちに感謝します。
自分の目で見たことを信じる
情報のあふれた世界に
生きているからこそ
自分の目で見たことを信じることが大事。
医者をしているから
なおさらそう思う。
医学的にどう?、教科書的には?
エビデンスはどうなってるか?など
患者さんの治療を行う前には
いろいろな考え方と照らし合わせて
治療を進めていくことが基本。
でも、目の前の患者さんの状態は
ひとりとしておんなじ状態ではないから
自分の目で確認しながら
判断していかないといけない。
自分の目というフィルターを通して
判断していくためには
知識も、見聞も広めていく必要がある。
みんなの考え方もさまざま。
だから、目の前の人に合った答えを
自分自身の持っている知識を総動員して
ださないといけない。
自分で見たことを信じて
判断していく必要があるのです。
☆1/4(土)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
来年が今年以上にいい年になるよう祈りつつ
今年一年のみなさんの温かいお気持ちに感謝します。
どうすればしあわせになれるか
それは
今日一日を喜んで生きていけばいい。
でも、喜ぶことには、覚悟がいる。
苦しい時も、悲しい時も喜こんで受け入れないといけないから。
よろこべば
よろこび事が
よろこんで
よろこびを集めて
よろこびが来る
どんな時も、どんなことがあっても
よろこんで受け容れる生き方ができたら
きっとしあわせな人生なんでしょうね
これは自然流育児を提唱されている真弓定夫先生に
お会いして聞いた言葉です。
当時ご高齢のためこの夏クリニックを閉院されましたが、
しっかりその熱い熱いお気持ちを感じ、
受け止めることができたことに
今でも大切にしている言葉です
☆明日12/29(日)から1/5(日)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
来年が今年以上にいい年になるよう祈りつつ
今年一年のみなさんの温かいお気持ちに感謝します。
神様が教えてくれた手術のタイミング
10年前になくなられましたが
春日大社の葉室宮司様は
大阪大学医学部を卒業され
形成外科医として研鑽を積まれましたが
ある一流の外科医の手技に
人間の力を支える神の存在があることを知り
一旦医師を止め
国士舘大学で神道の勉強をされました。
結局医師には戻らず
春日大社の宮司様として一生を過ごした
経歴を持っていらっしゃる方です。
この宮司様が何を見たものは・・・
形成外科医として
第一線で活躍されたとき
どうしても満足した手術ができません。
どんなに研究しても
自分の満足する手術法が見つからず
悩んでいました。
そんな時
アメリカに手術痕が全く残らないという
神様と言われる名人の先生がいらして
その先生の元で
1年間学ぶチャンスをいただきました。
1年間
その名人医師の元で
講義も聴き、手術も立ち会い
確かにその先生の手術の痕は本当にわかりませんでした。
でも
どうしてもその理由がわからないままだったので
最後の手術では
第一助手として私の手術を見ていなさいと
最後のチャンスをもらいました。
先生の側に立って
いざ執刀となっても、全く手を動かしません。
長時間全身麻酔をかけ
手術のリスクを下げるために
手術時間を短くするのが鉄則なのに
この先生は全く手を動かしません。
大丈夫かな?と思っていたら
先生が突然スッと手を動かしはじめました。
それは見事な手並みで
もちろん縫合も傷が残らない
完璧な状態だったそうです。
手術後控え室で、先生に
「私の手術で何かわかったかね」と聞かれたので
「何もわかりませんでした。
なぜあんなに長時間、何もしなかったのですか?」
と聞くと
「実は神様が教えてくれるのだよ。
『今、メスを入れたら傷が残らない』という
タイミングをね。それを待っていたんだと」
答えられたのです。
この話を聞いて
神様が合図を送ったかどうかは
わからないけど
自分勝手な思いで
患者さんのからだを見てはいけないということだろう。
患者さんの気持ちになって
患者さんと一体になれたときに
患者さんにとってのいい治療ができるのだ
そんなことを教えられたエピソードでした。
葉室宮司様は
医者を一旦やめて神道を歩み続けた
一生を過ごされたのです。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。
小さい仕事も大切にしよう
小さい頃から
大事にしていること。
仕事に大きいも小さいもない
小さい仕事だと思っても
大事にしようということ。
医者をしていると
大変な仕事、お疲れ様です
がんばって下さい。と
声をかけられることが多い。
もちろん
医者として
どんな些細な病気であっても
全身全霊を込めて
がんばっているから
そう言われると、うれしくて
もっとがんばろうという気になる。
でも、うれしいと思った瞬間
そういってくれた方も
仕事をしている。
その仕事も一生懸命しているだろう。
僕だけががんばってるわけじゃない
そういうあなたも、もっともっとがんばっている。
仕事に大きい、小さいもない
どんな仕事であっても
大変なこと。
だから
どんな小さい仕事だと思っても
大切に取り組まないといけないと思った。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。
これからの地球環境はよくなる
現代の科学では
地球が太陽の周りを回っているのは
誰もが知る事実だけど
実はその太陽系自体も自転している
ことがわかっている。
天の川銀がの中を
秒速220km/h以上もの速さで
動いているというのです。
そして
地球も人類も現在
覚醒の時代にはいっていると
いわれていますが
実は太陽も太陽系自体も
目覚めの状態に入っていると考えられています。
ですから、地球レベルで
さまざまなことがこれから起こると
予想されるのです。
現在のコロナウイルスによる
パンデミックもその流れの結果です。
パンデミックが起こったことによって
人々の生活が変わり
今までの経済活動が弱まったことで
海が綺麗になり
野生き汚染が緩和され
オゾン層も修復されることが予想されています。
その変化によって
地球がよりバランスを取り戻そうとして
地球自体も色々変化を起こしていくかもしれません。
感染症だけでなく
火山活動、地震、水害、熱波、冷害
原発問題など、2次的な変化など
様々な変化が起こってもおかしくない状況です。
でも、このことは
地球にとっても、帰って人間にとっても
エネルギーを高めるために
必要なことだと考えられます。
だから
慌てないで下さい。
これらのことで
地球の環境が良くなるために必要なことなのです。
そんな時に大事なのは
何が起こっても、自分のエネルギーを
おとさないことが大事になります。
外ばかりに目を向けるのではなく
自分の内側を深く見つめることが大事になっています。
その時に慌てないように
常日頃から
自分の中にある自らのエネルギーの源と
通じておくことが
大事になってくるのです。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。
選択に迷った時、どうする?
長い人生には
決断に迫られることって
必ずくる。
その決断は
年令も
おとなだから、こどもだからということは
関係ないし、こどもだって
一度決めたら取り返しがつかないような
選択に迫られる。
そんな時、こどもであっても
なるだけ自分ひとりで考え、
自分がどうしたいかを厳しく自問自答した上で
決める。決めた上で行動することは大切です。
大切な理由は
自分のことを考えて
自分にピッタリの選択を考えられるのは
自分しかいないから。
もう一つは
自分で決めなければ、覚悟が決まらないから。
つまり、選択するということは
何かを選ぶことであり
何かを選ばないことを決意すること。
選択は、選んだことに重点があるのではなく
決めたことに覚悟を決めることなのです。
覚悟できるのは
自分しかいません。
選択に迫られた時
自分で覚悟して決めた選択は間違いがない。
自信を持って進んでいくのです。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(土)まで
年始は1/6(月)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。