投稿者「santa」のアーカイブ
いい日旅立ち
今までの人生の中で
どのような時に
しあわせを感じましたか?
憧れの学校に入学できたとき
仕事がうまくいったとき
好きな人ができた時
こどもや孫が生まれたとき
願いが叶ったとき
不安が解消されたとき
などなど
しあわせを感じた瞬間は
人それぞれでしょう。
しあわせの瞬間は
ひとそれぞれであっても
その根本にある気持ちは
これをするために生きてきた
この人達に出会うために生きてきた
と思えます。
つまり
「自分はこのために生きてきた」
「人の役に立った」と思えた瞬間
しあわせを感じるのだと思います。
僕は有り難いことに
しあわせを感じながら
日々過ごさせてもらっています。
それは
僕の学んできたことが
微力とも役に立っていると思える
僕に頼ってきてくれた人に出会ってるから
なのだと思います。
昔から好きな歌に
「いい日旅立ち」があります。
この歌の、こんな歌詞にひかれます
”ああ~日本のどこかに
わたしを待っている人がいる”
待っている人がいるから
僕は生きている。
これが、僕のしあわせの原点
なのかもしれません。
ナチュラルメディカルセンターを
開設できたのは
僕を必要としている人に
出会うため、治療するためのような気がして
出会えたことに感謝して
しあわせをいただいています。
いただいたしあわせを恩返しすることが
僕の使命でもあるのだと思います。
感謝です。
絶望に意味はない
人生には絶頂の時もあれば
どん底の時もあるだろう。
絶頂の時は
喜びいっぱい生きることができるだろうけど
絶望の時は、きっとどう生きていこうか
わからなくなることがある。
そう、それもそのはず
絶望していることには何も意味はないから。
絶望している時
一生懸命絶望の意味を考えても
いくら考えても、考えても
結論は出ないってことを肝に銘じてもらいたい。
絶望と似ている言葉に
苦悩がある。
苦悩の時にも悩んで悩んで
苦悩の先に意味をみつける。
失敗したとき、病気になったとき。
耳が聞こえなくなったベートーヴェンは
耳が聞こえないという苦悩の意味を
みつけて歓びの歌を作曲したのだろう。
そう苦労することは
なぜその苦労があるのか考えることで
意味があるが
苦悩から意味を弾いたものの残りが
絶望であり
絶望は苦労の抜け殻であり
悩む意味がないことを憶えておきたい。
制限してるのは自分
誰もが
こんな自分になりたい、
こんなことをしたいと思っていても
願い通りにならないと
嘆いてる人は
願いが叶った喜びの声よりも多い気がします。
その願いをしたとき
数字目標を立てる人はおおいでしょう。
今年の売り上げ○○円とか
来年まで本を出そう
今月までこの仕事を終えよう
など、目標設定を様々でしょう。
でも、その数字目標って
考えようによったら
あなたの行動を制限していませんか?
実際は
もっと売れるはずだし
もっと大きな仕事だってできるはず
そうできなくていいように
制限しているのはあなた自身ということを知って
制限を作らず
のびのび目標に向かって
進んでいきましょう。
信じるだけでいい
願いを叶えるための唯一の法則
それは”信じる”ことだと
成功法則で有名なマーフィーが
述べている。
成功するために
ただ、ただ強く願えばいい。
それだけで、願いが叶う。
願いが叶うことを信じればいい。
簡単なことのようだけど
これが中々難しい。
夢を叶えようと思えば
何をしたらいいかと方法を考えたり
できるだろうかと不安になってしまう。
誰にも起こる感情だと思う。
よく考えれば
この感情を持つと言うことは
この夢が叶うということ
挙げ句には
その願いを信じる自分の気持ちでさえ
疑い、信じてないのでは
ないでしょうか?
信じる、信じ切ることって
大変難しいことだけど
だから信じることで夢は叶うと
マーフィーは言ってるのです。
信じましょう
病は気から”の本当の意味
昔から”病は気から”ということが
いわれていて
医療技術が進んだ現代においても
“病は気から”だと
実感する人も増えてきている
印象があります。
しかし
“病は気から”の気とは何でしょう?
“病は気から”の意味は
こころの持ちようだと
思ってる方も多いのではないでしょうか?
しかし
最近では
人間の体内に流れている”気”が
円滑に流れていない時に
病気になることだとわかってきました。
“気”を現代風にわかりやすく言えば
“エネルギー”と言えます。
このエネルギーは宇宙の源から発し
地球全体に降り注いでいるのです。
そのエネルギーは
人間だけでなく全ての生物に平等に
受け取って生きていくことができるのです。
宇宙から降り注ぐエネルギーを
受け取る方法が
呼吸なんです。
西洋医学では
呼吸は酸素を体内に取り入れるための
ガス交換と教えられますが
東洋医学では
昔から健康を維持するために
様々な呼吸法を編み出され
呼吸の重要性を伝えています。
つまり
東洋医学では
呼吸とは単なるガス交換だけではなく
体内に宇宙の生命の気を吸い込んで
体内にたまった邪気を吐き出すことが
目的だとも考えていたのです。
呼吸の目的の一つは
宇宙から降り注ぐ”気”を
体内に取り込むことなんです。
様々な呼吸法が
世の中にはありますが
どんな呼吸でも、意識することは
息を吸うのは
単に新鮮な空気を吸うだけでなく
宇宙からのいのちの源を受け取るためだと
意識することが大事なのです。
そう意識して
呼吸をくり返していると
宇宙と地球と一体となって生きていることに
気づき
今生きていることに感謝の気持ちが
起きてくるのです。
どんな人も大事に接する
どんな人にも
優しくしなさいと小さい頃から
と教わって生きてきました。
なぜなのかとと思っても
そうすべきなのだと
感覚的に思って
今まで生きてきました。
実際、世の中には
色々な人がいます。
悪いこと、人の道を外れたことをする人
自分勝手に生きている人も
いないわけではない。
そんな人であっても
優しく、大切に接さなくてはいけないと
いう理由が少しずつ最近わかって気がします。
それは
目の前の人の心?の中に
その人とは別の人と思える人を
感じることがあるのです。
その心の奥の人が
僕の心を暖か、笑顔で
包みこんでくれるような感覚になるのです。
ひょっとして大切な人?と思うと
邪険になんて接することはできません。
冷静になれば
どんな人の中にある暖かい部分を
感じいることがあります。
もしかして
その温かさって、その人の心のなかにいらっしゃる
神様?なのかもしれないと思うときがあるのです。
誰のこころの中にも
神様がいらっしゃると言われる
神様かもしれません。
だから誰にでも優しく、大切に
接しなければならないのでしょう。
使命には無限の可能性がある
稲盛和夫氏は
願いを叶えるためには
「強烈な願望をこころに抱く」
「潜在意識に透徹するほどに
強く連続した願望をもつことが大事」
とおっしゃっている
強い願望は
単なるこうなりたい、これが欲しいなどの
思い、願いではない。
願いは強烈な願望まで高めるには
その願いを実現したい
そうありたいと、そうなりたいと
思い続ける強い気持ちが
必要だと思う。
そして、強く思うためには
それだけ強い意志が必要になる。
その意志が強ければ強いほど
その願いは
あなたの潜在意識を刺激して
目覚めさせることでしょう。
そしてその目覚めた意志こそ
それがあなたの使命なんだと思います。
ただ静かに見つめましょう
生きていると
人の道を外れないように生きていこう
どんな人にも親切にしよう
笑顔で一日過ごそう
・・・・と思っていても
平穏な日々ばかりではありません。
悔しがっかり
悲しいことがあったり
人をうらやんだり、苦々しく思うこと
嫉妬してしまうこともあったり
こころの中がモヤモヤして
波風が立つ日もあるでしょう。
人の心には
エゴがあります。
エゴってとても嫌な感情だけど
人には相性があるし
エゴをなくすことはできません。
でも、エゴに対する対処方法はあるのです。
それは
エゴを感じた時
その心をただじっと静かに見つめるだけでいいのです。
嫉妬心を感じたなら
ああ、自分の中で嫉妬心がおきたなぁと
動かず、何もせずにに、
ただじっと静かに見つめればいいのです。
すると気づいてみると、
あなたのエゴは消えているでしょう。
医者は患者さんの復元力を引き出すのが使命
毎日患者さんを診てきて
人には治癒力だけでなく
素晴らしい回復力をあることを感じます。
病気に罹患したとしたら
病気になったことで
体力は必ず低下します。
100の体力があったとしても
病気をなると
30から40くらいまで
体力が低下することもあります。
その時に
からだはがんばって回復に向かいます。
その時体力回復は
100に届くだけではなく
120~130まで押し上げるくらいの
回復力、エネルギーが
あふれていることを感じます。
病気から回復した後って
病気前と違って
目覚めたとき
世界がどこかキラキラしていることを
経験したことはありませんか?
病気の後は
あなたは病気になる前よりも
エネルギーにあふれているのです。
つまり
病気で得た経験が
その後の人生に大きく影響するのです。
ですから
僕は医師として
病気を治すだけでなく
病気で得た経験を
その後の人生に役立ててもらえるように
伝えることが僕の役目と自覚しています。
そして
メタトロンは
そのあなたの力を
客観視して伝えてくれます。
ハッピーサプライズでしあわせになろう
しあわせになるためには
自分だけのことを考えていては
しあわせは近づいてきません。
周りの人を応援したり
周りの人のしあわせを手伝うことで
自分もしあわせになれるとよく言われます。
これは
周りの人を笑顔にすることで
自分も笑顔になれるのだということ。
これは笑顔になる笑顔の手伝いをした
ことを実感できたことで
しあわせになれる。
つまり
ある意味見返りを求める
しあわせの取引をしているのかもと思うのです。
でも
このしあわせの取引は
自分自身だけでも行えることに気づいたのです。
例えば
自動販売機でジュースを買ったとき
10円を入れておきます。
すると、次の人は
いつものようにジュースを買うけど
10円おつりが多いことに気づいき
ちょっと得した気分になり
ちょっぴりしあわせな時間を過ごすことでしょう。
そのしあわせを仕掛けたのは
あなたの行動です。
そんな些細な、誰にもわからない
あなただけが知っている
しあわせを仕掛けると
あなたのこころもほっこりしませんか?
これがハッピーサプライズです。
今日もささやかな
ハッピーサプライズを
仕掛けて見ませんか?