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生きるとは誰かをしあわせにすること

僕たちは、生きてるだけで
誰かをしあわせにすることができます。

たとえ病に伏していたとしても
生きているだけで
誰かを勇気づけることができます。
逆に
健康なのに
人を苦しめ悲しませる
生きかたをしてしまってる人もいます。

誰もが
しあわせになることを望みながらも
誰かを
不幸せにしてしまってることに気づかず
生きていることがあるかもしれません。

相手を不幸せにしてしまう生き方。
それは
自分が不幸せだと思い
自分を蔑み
自分を否定し
自分を拒否する生き方じゃないかと思います。

あなたが
もし病気になってしまったら
あなたは不幸なのですか?
あなたが
健康であっても、病気であっても
あなた自身が不幸せだと思えば、思うほど
あなたの家族、友達
あなたの愛する人
あなたのしあわせを願っている全ての人を
不幸せにしているのかもしれません。

どんな時も
たとえ、病の中にいても
あなたは決して不幸なんかじゃない。
生きているだけで
誰かをしあわせにしてあげられるのです。

しあわせをもっと多くの人に
届けてもらいたいから
僕たち医者は頑張ってるのです。

不幸とは
しあわせがないんじゃない
自分はしあわせじゃないと
しあわせを否定することだと思います。

生きているだけで
多くの人をしあわせにしてあげられることを
忘れないで欲しい。
それが、きっと
あなたが生きている意味なんです。

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からだにいい食べ物、悪い食べ物

昨日のニュースで
日本でカフェインの中毒死が起こった
と報道されていた。

仕事熱心な勤労青年の不幸な死
あってはならない死だと思う。

今、誰でも陥りやすい
落とし穴があるのだと思う。

今は情報時代
様々な情報がインターネット、メディアを通して
流れている。
そして世間は健康志向も強まっている。

先日もテレビをつけると
コーヒーを飲むと癌が防げると言っていた。

コーヒーにはカフェインが含まれている。
その他にもコーラーやジュースにも含まれている。
カフェインは
覚せい作用、興奮作用もあり
元気が出るような気がして
受験生、働き盛りの若者が良く好んでとる。

日本では今回の中毒死が初めてだけど
アメリカなどでは
若者のカフェイン大量摂取が問題になっていた。

カフェインは、心臓に直接作用して
心拍数を上げます。
利尿作用もあるので、
両方の効果で、
疲れている時に大量摂取すると
心臓に負担が来てしまいます。

また耐性ができやすく
増加量も増えてしまいます。

適性な摂取量は
おとなで400㎎(コーヒーマグカップで3杯)
こどもで45mg(335mlのコーラ1缶)
妊婦さんで200~300㎎(コーヒーマグカップで2,3杯)
と言われています。

ただ、最近のコーヒーや炭酸飲料は
甘めに作られてるので
気づかないうちに大量摂取していることも
あるので要注意です。

このように
薬じゃなくて、身体のためにとっても
意外とリスクがあります。

逆に、世の中には
ファーストフードに代表されるような
身体に悪いと言われている
ジャンクフードもたくさんあります。

でも
幼いとき食べた
○ックバーガー、○ックシェークなどの
美味しさに感動したのは
今でも覚えています。

最近は
それらを食べると身体に悪い
ということは、
こどもでも認識するようになりました。

でも
時々食べたくなって、
食べてしまいます。

でも
ジャンクフードばかり食べるのはよくないけど
時に
ジャンクフードを味わえるということは
ジャンクフードを食べられることは
ある意味“元気”“健康”だから食べられる
ジャンクフードも食べられる
しあわせを感じることが大事な事かも。

そして
その健康を維持するために
身体によい物を食べることの大切も知る。

世の中は
健康志向、自然志向が強く
身体にいい食べ物もたくさんあります。
たとえ
それが体にとって良くても
摂りすぎはよくないこと。

何事も
ほどほどに、バランスをとることが大切ですね

☆ 昨夜はクリスマスホームパーティーにお呼びいただき
全て手作りと思えない豪華料理に、美味しいワイン
そして楽しい会話。気がつくと25時を回ってた。
楽しい時間はいつもあっという間。

そして今日は休日診療所で診療。
明日はモーニングセミナーにお昼はFMわっしょいの
生放送もあります。明日はクリスマスイブ。みなさんも
いいクリスマスを過ごして下さいね。
僕も 明日も仕事もプライベートもしっかり楽しみます。

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病気の時の入浴

毎日診察していて
きかれる多い質問の一つに
今日はお風呂入っていいですか?
があります。

そこで今日は
病気の時にお風呂に入るかどうか
あわてないようにです。

日本人はお風呂が大好きです
お風呂の効果は

①皮膚を清潔にして、皮膚呼吸を助ける
②皮膚を温め、刺激して血行をよくする
③身体を温めて、緊張をときほぐす
④精神的疲労を取り除く

などの効果があります。

そして
こどもは新陳代謝が活発なので
毎日でもお風呂に入れてあげたいと思います。
でも熱いお風呂に入ると
体力を消耗するので注意が必要です

風邪の場合

①熱がある時(下がっても24時間たっていない)
②熱がなくても
顔色が悪く、食欲、元気もなく、機嫌も悪いとき
③下痢や吐いたりして活気がないとき
④頭を打った後は

などの場合はお風呂は控えましょう

ただ、咳、鼻水があっても
お風呂にはいると、気道が加湿され
痰がでやすくなるので

①元気であればOK
②37℃台でも
食欲もあり、元気であれば

短時間さっとお風呂に入るのは
OKです

そして
お風呂に入る時の注意です。

湯冷めを心配して
お湯を熱めにすると、体力が消耗します。

入浴後身体が火照ってるときに
あわてて布団にはいると
熱を放散させるために汗をかいて
かえって寝冷めしてしまうことになります。

身体のほてりがとれて
寝るようにしましょう。

また
お風呂に入れない場合は
汗をたくさん掻いたあとなどは

熱いお湯でしぼったタオルで
身体や手のひら、足先、お尻を拭いてあげましょう
さっぱりして
お風呂に入ったと同様の
効果がありますよ。

また
下痢をしている時は
お尻だけでも洗ってあげると
おむつかぶれの予防になりますね。

病気の時は
お風呂につかるだけでなく
その時に応じて対応してあげると
さっぱり、ぐっすり休めて
病気も早く治るかもしれません。

ただ
どうしよう?と思ったら
無理せずお風呂はおやすみにした方が
あわてなくていいですね。

☆ クリスマスが終わりました。
満月と重なったちょっとファンタスティックなクリスマス。
家族とそして 大切な仲間と過ごせることに
楽しいだけでなく、今生きていることをかみしめた
感謝の時間でもありました。フルムーンクリスマスありがとう

そしてクリスマスが終った朝は、座禅でスタート。
あっという間に年が明けてしまいそうだけど
まだまだ仕事などやるべきことがあります。
心を落ち着け、やるべきことをやって
今年を納めたいと思ってます。
あと一週間、感謝の気持ちを込めて過ごします。

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今日という日を生きる

こども達は
毎日
今いきていることをどれくらい意識して
生活しているだろう?
朝目が覚めた時、さっと起きれただろうか?
二度寝して
次、目が覚めた時には、寝坊して
あわてなかっただろうか?

二度寝して、遅刻してしまったのは
まだ時間が早かった、
疲れてたから、
起こしてくれなかった・・・など
寝坊した理由を色々言ってないかな?
それは
全てただの言い訳。

寝坊したのは
さっと起きなかったのが原因。
その結果寝坊してしまった。
寝坊することを選んだのは
全て
自分なんだと気づいて欲しい。

これは寝坊だけの話じゃなくて
実は
今起こっている現実のことは
全て自分が選んだ結果なんだと
気づいて欲しい。

今日寝坊したこと
二度寝してしまったという
自分の選択のミスを
今素直に受け入れることができれば
きっと、
明日の朝は
寝坊しないように
さっと起きるのだと思う。

今日目が覚めたこと
今日という一日が二度とないかも?って
思ったことがありますか?

実は
今日目が覚めたということは
今、生きているということは
当たり前のようだけど
実は、奇跡のようなもの。

“自分は今日という日を生きている
明日は目覚めないかもしれない”と
意識すれば
“今日は一日笑顔で過ごそう”
“今日は一日怒らずにいよう”
“今日は心穏やかに過ごそう”
と今日の生き方を選択できるようになる。

選択できる毎日は
きっとワクワクした毎日。
そして
今日を生きるということ
自分の命が
とっても大切に思えてくるはず。
だから
今日目覚めたことに感謝して
今日という日を大事に生きて欲しい。

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初夢

お正月に見る初夢は
願いが叶うと言われ
初夢を見るのがとても楽しみな夢です。

みなさんは
どんな夢をみられましたか?

僕は、気持ちよく寝過ぎて
見た夢が思い出せません。

ところで
人類がずっと望んでいる夢
いまだ叶わない夢。
それは
不老不死
若返ることかもしれません。

秦の始皇帝も
楊貴妃も
ヒトラーも
ジョブズも
世の権力者と言われる人が
全ての地位も名誉も手にしても
どんなに手を尽くしても
手に入れられなかった願い。
それが不老不死。

その究極の願いに向かって
東洋では
不老不死の仙薬を探し求め
様々な漢方薬が作られ
西洋では霊薬を作り出すために
錬金術が盛んになり、
科学が進歩しました。
永遠の命を求め
現在の医学が発展したとも言えるでしょう。

不老不死の方法が見つかれば
科学の力で
大きく世の中が変わることでしょう。
しかし、
現代医学をしても不老不死は解明はされていませんが
実はサーチュイン遺伝子といわれる遺伝子が
長寿に関与しているのでは?考えられ、
サーチュイン遺伝子が
長寿遺伝子として脚光を浴びています。

この遺伝子はバクテリアから人間まで
全ての細胞にある遺伝子で
酵母やショウジョウバエや線虫などの
多細胞生物で
サーチュイン遺伝子がよく働けば
寿命が30%以上伸びるなどという報告が
世界のあちこちで発表されています。
それで、サーチュイン遺伝子を
長寿遺伝子と呼び
世界的に注目され盛んに研究されています。

この遺伝子の特徴は
普段は活動していないのですが
からだにストレスがかかると
働き始めることがわかってきます。
人が
飢餓、低酸素、温熱、運動するなど
過酷な状況になると
この長寿遺伝子が目覚めるのです。
つまり
サーチュイン遺伝子は
生きていこうとする力
生命力を芽生えさす力とも言えます。

ずっとサーチュイン遺伝子が働き続け
永遠のいのちが手に入ったとしても
ずっと
お腹が減った状態で
ストレスがかかった状態で
生き続けることは
果たしてしあわせなのでしょうか?

永遠の命を得たとしたら
いったいどんな生き方をしますか?
どのように生きていると思いますか?

僕には
とても大きな命題で
今を生きるだけでも必死の状況で
答えを出すことができません。
ということは
今、永遠のいのちは必要ないのかもしれません。

人類が永遠に生きなければという
目的を持ったとき初めて
不老不死の夢が叶う時代が
訪れるような気がします。

今、永遠のいのちを望むより
今、生きていることを大切にすることが
大事だということ
今、どんなに苦しくても乗り越えられる力を
体の中に秘めていること
「どんな状況でも頑張れる力があるよ」と
サーチュイン遺伝子の存在が
教えてくれているのかもしれません。

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TO WANT リスト

年が明け、いい一年にしようと
仕事モードにギアチェンジされてる方も
多いのでは。

そして
あれもしないと
これもしないと
忘れずにしないこと
が頭に浮かんできます。

そんな時
”やらないといけないリスト”を作ることで
やることが明確に見えてきて
仕事の効率があがるといわれています。
ビジネスの世界でいうところの
”TO DO リスト”ですね。
でも
”TO DO リスト”は
消化し終わると
スッキリするのだけど
消化するまでは
とても追い詰められた気持ちになり
中々進まないこともあるはず。

だから
こども達には
”TO DO リスト”
つまり
”やらないといけないリスト”
ではなく
”やりたいことリスト”
つまり
”TO WANT リスト”を
つけてみたらどうかなぁと思います。

”やりたいこと”のリストだから
ワクワクして
自分から
進んでどんどん消化していこうという
気持ちになるんじゃないかな
と思います。
そして
やりたいことのためには
やらないといけないこともある
と気がつくかもしれません。
やりたいことをするために
やらないことが見えてくるはず。
その時こそ
やらなければいけないリスト
”TO DO リスト”
の登場。
やるべきことと
やりたいことを
知って初めて
本当にやりたいこと
本当にやるべきことが
見えてくるような気がします。

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今日は七草粥の日

1/7は七草がゆを食べる日として
ひとつのお正月行事の節目の日です。
そして1/7は五節句のひとつでもあり
昔から大切にされてきた日でもあるのです。

五節句とは
人日(1/7)上巳(3/3)端午(5/5)七夕(7/7)重陽(9/9)
のことをいいます。
五節句とは
季節ごとの食べ物を神様とご先祖様にお供えして
お祝いする習慣があった中国から
伝わってきた風習のようです。
食べ物に対する感謝をする日と同時に
「邪気を祓える日」でもあると
いわれています。

現代では
1/7は正月料理で疲れた胃を休める日と
一般的には考えられていますが
実は七草に限らず
邪気を祓うために7種類の野菜を同時に食べることが
重要なのです。

7種類の植物の食べ方は
おかゆに限らず、カレーでもシチューでも
7種類の野菜が同じお皿に入っている料理なら
何でもOKのようです。
ただしその料理の中に
肉・魚を入れないようにしましょう。

また、7という数字は
ラッキーセブンというように
大変縁起のいい数字でもあります。

是非今日は
野菜たっぷりの料理で
新年から困難なことが襲っていますが
今年をしあわせにのりきりましょう。

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不幸とはしあわせだと気づかないこと

誰もが願っていることは
しあわせに生きたいということ
ではないでしょうか?

自分自身の願いだけでなく
親がこどものしあわせに願うように
自分が大切にしている人に対しても
一番に願うことは
しあわせになって欲しいということでしょう。

しあわせであることを願っていても
しあわせな状態?って言われると
自分自身のしあわせな状態が
はっきり言える人はいないだろうし
自分以外の人、たとえ自身のこどもであっても
何をしあわせと思うかは
わからない。

しあわせはつかみ所もの
そして
しあわせは時の流れと共に
変化して、
常に変わってしまうもの。

しあわせってなに?と
考えたときに出会った言葉。

そうなんだ
自分が今しあわせだと思えないことが
不幸せなんだ。
今あるしあわせを感じて生きていくことが
大切なことを教えてくれたのが
この言葉です。

あなたは、今のしあわせを感じて
生きていますか?

☆年始から大変な災難に合われ
苦しんでいらっしゃる方もいらっしゃいます。
自分は直接災害にはあっていませんが
災害に合われた方の気持ちに寄り添い
愛のある気持ちが多く届けたい、届くはずだという思いで
今日を過ごそうと思います。

 

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笑う門に福来る

“笑う門には福来る”、
という格言があります。

どうも
昔から人々は笑いの効果を実感したようです。

笑顔の毎日を過ごすと
様々なしあわせが訪るような気がします。

よく笑う人は
長生き、病気になりにくく、
人間関係も良好です。

笑っていない人よりも、
ずっと満足した毎日を
過ごしているのかもしれません

笑顔でいると、なぜしあわせになるのか?
最近医学的にも証明されてきました。

笑顔になると“α波”がでます。

α波は、
心身共にリラックスしている状態、
何かに集中している時に出で、
ストレスを軽減してくれる脳波です。

α波は、
心から笑っていなくても、
表情が笑顔であれば
発生します。

口角を上にあげて、
にっこり笑顔でいれば、
α波が出て
しあわせな気分になるのです。
また、笑うと
がん細胞やウイルスを退治する、
ナチュラルキラー細胞という免疫細胞が
活性化されることもわかっています。

笑うと免疫力がアップし
元気になるのです。

普段から笑顔で
顔の筋肉を動かしていると、
顔の脂肪が燃焼されて、
たるみもとれ皮膚の張りもでて、
若々しい肌でいられます。
どうも科学的に考えても
“笑う門に福来る”は真実の様です。

“楽しいから笑う”のではなく、
“笑うから楽しく、そしてしあわせに過ごせる”のです。

年明けから
大変なことがおこり
新年が訪れても、笑えない状況の方々も
たくさんいらっしゃることでしょう。

今は苦しい状況でもあっても
笑顔を忘れずに苦しい時を乗り越えていきましょう。

今年も、みなさんが笑顔で過ごせる
お手伝いができるよう、笑顔で今日もいます。

 

 

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“生きる”意味はいつの時代も変わらず

黒澤昭監督の昭和27年制作の映画
“生きる”を観に行きました。

昭和27年といえば
日本中が戦後復興に向けて
国民一致で頑張ってた時代。

そんな時代の中
復興の牽引力となったであろう
公務員としてまじめに30年間勤め上げた
主人公が
胃癌に罹患し
今までの生き方を振り返り
残りの人生の時間を
悔いなく生きようとみつけたものは・・・
という映画だった。

現代に生きるものとして
死を直面しなくても
生きる目的を探し
それが許される時代に生きている我々。

でも
昭和27年と言えば
多くの人々が
国のため、家族のために
まさに命を捧げ、今の僕たちを救ってくれた
ことの想いが
まだ生々しい時代に
自分らしく生きたいと言えただろうか?
気づけただろうか?

この映画は黒澤監督の
その時代に既にあった
官僚主義や名誉欲に荒んだ社会を批判
した映画にもとれるので
きっと公開当時は
みな驚いた内容に違いない。

そういう意味で
黒澤明監督のすごさを感じた。
また
今の自由に生きているのは
多くのご先祖様の苦労があったからだと
しみじみと感じさせてくれた
名作の映画だった

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