投稿者「santa」のアーカイブ
愛ある医療
医療は、
苦しんでいる方の
体を肉体を癒すためにあります。
でも医療だけで
人を癒すことは
できません。
これまで
病気に苦しんでる人の前で
医療では癒すことができないんだと
悩むこともありました。
特に
死を目の前の人の前では
どんな高度医療も延命治療も
無力です。
そして
からだだけが癒されても
心から癒されないと
本当に癒されたとも言えません。
医療を施したから
人は癒されるとは限らないのです。
目の前の人を癒せる力のある医療
それは
目の前の患者さんのことを思う
愛情という心のこもった
医療技術や知識なのだと思います。
愛情ある心から出た言葉は
言霊となって
目の前の人を包み癒してくれます。
愛情から出た行動は
太陽となって
目の前の人の心をそして体も
温め癒してくれるのです。
いのちがあるものすべてが
大切な存在です。
だから
目の前のあなたは
大事な人なんです。
“どうしてもあなたに生きていて欲しい”
“どんな時もあなたは必要な人なんです”
と思う気持ちを伝えることが
生きる力になるのだと思います。
生きているだけで120満点なんです。
生きていることに価値を見出すための
お手伝いをするのが
医療の目的。
真の医療とは
“愛ある医療”
そこに僕が目指す医療があります。
☆年始から大変な災難に合われ
苦しんでいらっしゃる方もいらっしゃいます。
自分は直接災害にはあっていませんが
災害に合われた方の気持ちに寄り添い
愛のある気持ちが多く届けたい、届くはずだという思いで
今日を過ごそうと思います。
今がしあわせだと思えたなら
新年明けましておめでとうございます。
お正月は日本全体を揺るがすことが多く起こりましたが
みなさんは、どのように新年を迎えられましたか?
僕は、元旦
目が覚めた時
いつもの朝とは違って
新鮮で
エネルギーいっぱい感じた朝でした。
そして
新年を迎えられたことを
とてもしあわせを感じた朝でした。
誰もがしあわせになりたいと
願って生きています。
人生を生きる目的は
しあわせになることだと思います。
そして生きていく限り
愛する人をしあわせにしたいと
願っているはずです。
誰かをしあわせにするために
まず自分がしあわせじゃないと
自分がしあわせを感じないと
愛する人をしあわせにできない気がします。
自分をしあわせになるためには
”しあわせだ”
”今がとってもしあわせ”
”朝、目が覚めてしあわせ”
”おいしくごはんが食べられてしあわせ”
”今年が迎えられてしあわせ”
”愛する人がいてしあわせ”
・・・・・
しあわせをいっぱい見つけて
しあわせを口にすれば
必ずしあわせになれます。
そして
あなたの感じたしあわせは
しあわせの波動となり
身近な愛する人に伝わり
どんどんしあわせ波動が広がっていくはずです
誰にも平等に訪れた新しい年。
新しい年を迎えられたことを
しあわせだと感じ
そのしあわせを忘れずに
今年一年過ごせば
必ずしあわせな年になると思います。
☆本日から通常通り診療開始です。
今年もひとりでも多くの方に
心からの健康としあわせのお手伝いが
できるようしっかり頑張ります。
今年もよろしくお願いします。
元旦プチ占い
新年を迎えると、今年はどんな一年になるか
気になりますよね。
そこで、一寸したプチ占いを紹介します。
お正月、最初の外出時に
1番目に会った人が男性か女性かで
一年うぃ占うのです。
「男性」だったら
その年は活動的な一年になりますよ。
意識しなくても目標に向かって
精力的に動く一年になります。
目標がない人は、目標ができて
自分が頑張っていい流れに乗るという
「じぶんが動く俊」になります。
「女性」だったら
その年は穏やかな一年になります。
ガツガツしなくても
目標が向こうからやってきたり
いいことも寄ってきます。
平和でよい環境となる一年です。
もし、「動物」だったら?
何をやっても大当たりになる年です。
あなたは、家族以外で
今年最初に出会った人は誰でしたか?
☆新年の診療はは1月4日からになります。
一期一会~出会いを大切に~
この言葉は
茶室の掛け軸などにかけられたり
「わび」「さび」を大事にする茶道で
よく使われる言葉。
茶道が利休によって生まれた戦国時代は
まさに明日のいのちが
どうなるのかわからない
毎日死と向かいあって生きていたと
今を生きる僕たちにも
想像できます。
その中で
丸腰の状態で茶室に入って
お茶を一服するときは
言葉では言い尽くせない
至福の時間だったに違いなかったと子でしょう。
今日お茶を飲むのも最後
お茶を入れられるのも最後
・・・・かもしれない。
だから、今日であった人を大切にする
出会いを大切にするという言葉なのです。
僕たちは幸いにも
いのちに対する危機感は
戦国自体よりは少ないかもしれませんが
今日出会った人との出会いは一度きりかも。
二度と戻らないその時間を大切に
生きて生かなければならないと
心にしみる言葉です。
☆元旦夕方に突然起こった
石川県のニュース。新年のおとそ気分が一気に飛びました。
災害に合われた方の気持ちを思うと
他人ごとに思えなくなります。
地震がおさまりますように
被害が広がりませんように。祈るばかりです。
新年の診療はは1月4日からになります。
目は口ほどにものを言う
昔から、「目は口ほどにもの」をいうと
言って
言葉を発さなくても
顔の表情、特に目を見ることで
何をその人が思っているかが
わかるのだという言葉です。
確かに
ごまかそうとしている人の目は
視線が合わなかったり
逆に真実を伝えようとした人の目は
キラキラとしていて
その目力に圧倒されることもあります。
目はまた、心の窓と言われように
その人となりを表す
少しスピリチュアル的な言い方をすれば
霊体、魂、つまりその人自身の入り口なのです。
ですから
人の思いは、目から進入して
相手の魂、心に訴えるのです
目を見ることは
相手の心の状態を知ることができますが
自分の状態を知ることができ
自分が元気になる方法があります。
その方法とは・・・・
①太陽がでている時間に、鏡の前に座り
鏡の中の自分の姿をみて
深い腹式呼吸をしながら、リラックスします。
②その自分の姿を見ながら
今、生きていることに感謝しましょう。
③そして、その時の気分でできる
最高の笑顔をして見て下さい。
④その自分の笑顔を見ていると
あなた自身の笑顔なのに
あなたを包みこんでくれる温かさに
包まれる気がします。
⑤それは、あなたを守ってくれている
あなたの魂、心なのです。
さあ、今日一日、何があっても大丈夫。
笑顔で元気にいきましょう。
新年を迎えて思うこと
新年を迎えられたことは
新しい年を迎えられたことはおめでたい。
しかし、その裏には
いつか、いやもしかしたら
明日にでもこのいのちは果てるかもしれません。
そう考えると、今日一日の生き方が変わりませんか?
ですから
今日一日を大切に生きるために
今日を何を大事に生きるかを
自分自身への戒めとして
日々書き留めていこうと思います。
今日の言葉は「武道初心集」より
「武士たらむものは
正月元旦の朝、雑煮の餅を祝おうとて
箸をとる初めリ
その年の大晦日の夕べに至るまで
日々、夜々、常に心にあつるをもって
本意の第一と任りと候」
今年一年
日本人として生まれ、
武士ではないけれど
武士のようにいのちを大事にして
この一年を生きていこうと思います。
本年もよろしくお願いします
☆年始は1/4(木)からになります。
心残りなく明日を進むために
今年も残り一日になりました。
どんな一年でしたか?
というと、色んな思いが届いてきそうです。
よくやった、いい年だった
やりきったあ・・・という声
それと同時に
あの時、これをしてたら、あれをしてたら
もっといいこともあっただろうと
後悔の声も聞こえてきそうです。
そんな時
年末に映画「ゴジラ-1.0」を観て
同じ思い人がいたのだと教えられました。
舞台は第二次大戦直後の日本。
焼け野原から復興した日本に
ゴジラが現れ、また日本を壊滅しようとする。
そのゴジラに対して、政府も国際社会も
体裁ばかり考え
日本国民の襲われている危機に対して
向き合おうとしない。
(これって、今の時代にも共通する
日本政府の姿。
自分たちの利益を守ることに一生懸命で
本当の日本の未来を考えている人が
どれくらいいるだろう。)
そんな時とち上がったのは
民間の、先の戦争から生き残り兵士達。
みんな、日々どうして自分は生きているのか
生きていることに負い目を感じ
生きる意味を見いだせずに生きていた元兵士。
そして、日本を救うために
ゴジラとの戦いに向かうのです。
ゴジラに自分たちの生きる意味をぶつけたのです。
そして、戦いが終わり
兵士達はそれぞれの戦争にピリオドを打って
生きる意味を見いだしたのです。
ゴジラは浄化してくれるために
現れたのでしょう。
この映画が年の瀬に観れたのは
僕たちも心を浄化して
2023年が終わったことを教えてくれる映画でした。
今年の後悔、悔いは
今日にピリオドを打って
いい年を迎えましょう。
今年一年、お世話になりました。
来年もみんなで力を合わせていい一年にしましょう。
新年は1月4日(木)からです。
老いることを怖れるな
人は誰でも、日々老いていきます。
老いというと、今まであったものを
失われていくような気がしてしまう
マイナスな印象を持つ方も多いでしょう。
誰にも訪れる”老い”って
悲観すべきことでしょうか?
僕も人生の折り返しを迎えた
年令となり
少しずつ老いを意識させられることが
出てきました。
年を重ねるに連れて
気持ちは老うのではなく
生きることに若いときよりも
精通してきている気がします。
年取ると
目が弱くなる、腰が痛いなど
訴える患者さんも増えています。
“老眼”は確かに
“老人の視力の弱った眼”のことを
言います。が、
“老眼”という言葉には、もうひとつ
“老練の眼識”という意味もあります。
つまり
年をとることは
人生経験を重ねたからこそ
観え、感じられる洞察力が生まれてくる
ということです。
老いを意識してしまった時
“目”とは異なるもう一つの”眼”が
開かれるのです。
新しい年を迎え
一つ年をとったことで
若い人にも、年取った人でも
新たな自分の力が開花するのです。
新しい自分を楽しみに
新しい年を生きていきましょう。
☆明日12/29(金)から1/3(水)まで休診になります。
急な病気などの場合、防府市休日診療所、山口こども急病センターなど
救急病院を受診ください。
来年が今年以上にいい年になるよう祈りつつ
今年一年のみなさんの温かいお気持ちに感謝します。
輪廻転生ってある?
魂とは?
死後の世界ってある?
肉体が滅べば、全て終わり?
あなたはどう考えますか?
目に見えないことを考えるのは
苦手なのが現代人。
ずっと
魂?死後の世界?なんて迷信
と思われてきました。
でも最近
死んだ後に魂だけになり
その魂を高めるために
再び生まれ変わってくる
・・・と輪廻転生があると主張される
科学者、知識人
そして医師も増えてきているような気がします
前世療法という方法が
精神医療の分野であります。
言葉通り
今の心の傷は
実は
前世での影響があると考え
前世での記憶を蘇させることで
心の傷を治していく
前世にアプローチすることで
解決しようとする治療法なんです。
その前世療法を開発された
ワイス博士の治療を体験できる
CDがあると言うことで
早速聴いてみました。
CDのアナウンスに従っていると
だんだん
心地よくなって
いつの間にか眠っていました。
そして
30分ぐらいして
目が覚めたときは
とてもすっきりし
癒やされたのですが・・・
僕の前世は???
という結果でした
ところが
一緒にCDを聴いていた娘が
突然こんな光景が浮かんできた。と
絵を描きながら説明してくれました。
全く
場所も人物像も全くちがう
ふたつの場面が浮かんできたそうです。
はじめは何だろうとびっくりしたみたいだけど
場面の説明はないけど
自分の前世だと確認したそうです。
娘の話をきいていると
心から前世を実感していることが伝わり
やっぱり前世はある
人間は生まれ変わっているのだ
と思いました
人は
何かの目的を持って
生まれ変わってきている
誰もが
魂をより高めるために
魂の成長のために
課題を持って
僕たちは生まれてきたと
言われる人もいる。
過去の過ちを精算し、
学び、成長し
よりよい魂になるために
僕たちは今この世に存在しているとしたら
今心に響くこと
今気になることは
きっと
魂の成長に必要なこと
魂が成長する生き方。
魂が喜ぶ生き方
それが
心から健康になる生き方
ということかもしれません。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(木)まで
年始は1/4(木)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。
不安になるのが必要な理由
生きていると
いくら考えても、
これだという答えが見つからないと
人は不安になってきます。
不安を憶えても
考え、考え、考え尽くして
自分の答えをみつけるために
考え、行動、経験することが大事なのだ
と思います。
日々の生活の中で
答えをだすことではなく
「自分の生き方はこれでいいのか?」
「自分はどこに向かっていきているのか?」と
考えながら生きています。
答えが見つからなくっても
考えていくのが人間なのだと思います。
「人間は、考える葦である」と
語った哲学者がいましたけど
人間は生きている限り
考え続けていく生き物なのです。
どう生きるかの
自問自答をやめてしまった時
人生の迷い子になってしまうのかもしれません。
考える原動力は
不安な気持ちです。
そして、考えるためには
ひとりの時間
孤独も必要だと思います。
不安になるのも
理由があるのです。
☆本格的な冬到来とともに
今年の日々も残り少なくなってきました。
当院では年末は12/28(木)まで
年始は1/4(木)から診療開始となります。
お体の不調を感じた時は
お早めに受診いただき、安心して新年を迎える準備をしていきましょう。